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秋の夜長にお勧めの本シリーズ➁

みなさんおはようございます。
さて、シリーズ第2弾。
青森県の夜はだいぶ涼しくなってきました。
みなさんが住んでいる地域は秋らしくなってきたでしょうか。

さて、外にいると
鈴虫の音が聞こえてきませんか?
そんな秋にピッタリの本をご紹介します。



今日、誰のために生きる?

私は私の人生の終わりに、
「あぁ、私の人生楽しかった!思い出いっぱい!やり残したことはない!」
といってこの世から去るのが
最終目標です!

さて、話は変わり

皆さん、

昨日月がどんな形だったか知っていますか

2日前のお昼ご飯何食べました?誰と、どこで食べたか

覚えていますか

夜、

鈴虫の鳴き声やを聞きましたか?

道端の、ススキ、稲が穂を出し、お辞儀をし始めたのを見ましたか?

この本を読むと、
人間としての当たり前の「心」
を思い出します。
私はこの本を読んでから、毎日自然をじっと
一日のうち少しでもいいから止まってみたり、聞いたりするようになりました。

自然の流れにいることを楽しんでいます。

そうするとどうなるかというと

リラックスしたり、心の充電が貯まります

リラックスしたり、心の充電が貯まると
人にやさしくなれます
自分にも優しくなれます

自分が満たされないのに、相手にいい影響はなかなか与えられないと思っています。


いつもぴりぴりしているより
いつも、にこにこしていて、なんか話しかけやすそう
な雰囲気のほうが

いいチャンスが増えます。



ティンガティンガ

この本は、ひすいこたろう さんと
SHOGENさんという画家が出会ったお話をまとめた本です。

彼らの出会いはお風呂場です。

風呂場で知らない人に話しかけたSHOGENさん
たまたま作家のひすいこたろう さんが作家だった

すごい偶然だし、でも本が出版されてから考えると

会うべくして会う二人

だったのではないかと思える内容です。

いい電波をだして
いい情報を与えてくれる人がその人にやってくる
チャンスをものにできるためには

受信力がまず先に大事だと思います。


秋になってきた現在
虫の音や
月や
植物の変わっていく様を
見て、変化しているなぁと思うところから

受信力を高めていきたい!

と思える本です。

みなさんもぜひ読んでみてください!

皆さんの素敵な秋の読書となりますように!

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