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日本語の文法を勉強中 19日目 陳述の副詞

みんなのフォトギャラリーより、nanairo様からイラストをお借りしました。ありがとうございます。今回勉強している副詞が、つながりを意識しているものだったので、つながりが明確にわかるイラストを探していました。顔がかわいい! 線の揺れみたいなのも味があって、好きです。こういうふうに、副詞もかわいく見えたら、最高なんですけどね…。


お元気ですか? 喋々(ちょうちょう)です。

まだまだ、まだまだ、副詞を勉強しております。かんべんしてくれ。

たぶん副詞マスターしたら、日本語文法のすべてを手に入れられるのではないか?

そのくらい、副詞に対する苦手意識が、ふくらんできております。

まあ、でも。勉強するしかない。

そろそろ、テキストでの終わりも近いですしね。がんばろう。

では、いっしょに、にほんごのおべんきょうしましょう。

十九日目。ここまで、来れるとは思わなかった。

まだまだ日本語の海を漂流している感じですが、そのうち、波の様子がわかる日がくると信じて、日本語文法を勉強してます。

とはいえ、本当にちょっとずつだけどね!

最近は、復習してるから、多目にみてほしい…。無理か。


とりあえず、十九日目の勉強、やっていきましょう!




最近の喋々(ちょうちょう)の勉強具合


新しい日本語文法の本を見つけて、読んでます。たっのしー! でも、むっずかしー!

記事のナンバリングが、20をこえてから、この本を使った記事も書きたいなーとは、考えています。

まあ、◯✕クイズみたいなものを想定してますけど、どうだろうね?

とりあえずは、20記事目は、復習記事にしますので、書くとしたら、21記事目からですね。

復習記事ができあがるまでは、マガジンをお読みください。私も読んでます。



陳述の副詞って、なあに?

例文

夫は絶対に 断捨離しない。

どうして 妻は怒るのか。

この例文に、空欄をつくり、文章をつくるとします。

夫は絶対に

どうして

例文の「夫は絶対に」は、断定的な表現の文章、「どうして」には、疑問の表現の文章が書かれると思われます。

この「絶対に」や「どうして」は、陳述の副詞で、述語のあり方を決めてしまうのです。

つまり、「絶対に」や「どうして」という言葉を聞いて、どんな表現がくるかを想像できるのは、述語のあり方を決められてしまうからです。

陳述の副詞は、断定的な表現や、疑問の表現以外にも、さまざまな表現があります。


19日目を終えて

テキストでいうと、1ページの半分くらいの内容をまとめました。

比較的、副詞のなかでは、優しい部類だった。枕詞みたいな副詞でしたね。

副詞のオアシス的存在だ…。

そして、まだ、副詞ゾーンは終わっていない…。

ふざけんな…。

まあ、しょうがないのでね。ちゃんと最後までさせていただきます。

間に副詞以外の日本語文法を2日ぶんいれて、日本語文法記事の22日目から! ちょっと遠回りさせて!

気分転換したいの!

はい。使用したテキストの情報をおいておきます。


入門 日本語の文法

村田水恵

株式会社アルク


勉強をつづけるのって、工夫が大事だと言いますが、まさに、そのとおり。

というか、独学で大事なのは、自分の性格を把握することですね。

私は飽きっぽいところと、忘れっぽいところがあるので、それを打破するために、こうやってnoteで記事を書いているのかもなあ…。

飽きっぽいところは、noteの日本語文法勉強記事をつづけるというふうにして。

忘れっぽいところは、noteの日本語文法勉強記事のマガジンの見返しでカバーしてます。

要は、つづけたらいいのです。勉強は、つづけられたら、基本、勝ちです。

なんの勝ちなのかは、わからないですけど、まあ、勝っていると気分がいいので、このままつづけます!

よし!



うろ覚えの言葉たち


陳述の副詞・・・予言者っぽい副詞。述語の表現を決定してしまう。おそろしや…。表現については、いっぱいあるので、探してみるのも楽しいかも。暗黙の了解っぽいとこもあるので、知っておいて損はなさそうだ。




二十日目、いったん復習記事、はいりまーす!