作詞?ポエム?作詞のつもり

       スターダスト

あくびばかりの退屈な世界 とても彩やかな色をあたえてくれた

世界に色があったことなんか前から知ってた でもそうじゃないんだ
確かななにかが欲しかったんだ まるでモヤがかかっているみたいだったんだ
そのモヤを吹き飛ばしてくれて 強い光をあてて彩やかな色を見せてくれた

もしあのままだったら 僕は何も知らないピエロだった
真実が悲惨だったとしても 僕はピエロではいたくない
あのままだったら 僕は本当の孤独のままだった
周りがどう言おうと 今の僕は色を知れた

「ありがとう」 世界を彩やかにしてくれて
「ありがとう」 もう一度あらがわせてくれて
簡単な言葉だけど 僕はこれ以上の言葉がわからない
いつか曇るかもしれない色だけど あの瞬間を彩やかにしてくれて「ありがとう」

◆◆◆二番◆◆◆

キミは自分を醜いと言う そうじゃないんだ
僕は醜いとは思わない そんなことどうでもいいんだ
僕に色をくれて あらがわせてくれたのはキミなんだ
キミが醜いという今のキミがいなかったら 今の僕はいない

違うんだ 醜いって言葉は僕のためにあるんだ
僕は今のために たくさん傷つけ失なった
違う僕にもなれたけど なれなかった
バットエンドみたい だけど違うよ?
もう一度あらがわせてくれて 色の世界を見せてくれたキミに言いたい

「ありがとう」 世界を彩やかにしてくれて
「ありがとう」 もう一度あらがわせてくれて
簡単な言葉だけど 僕はこれ以上の言葉がわからない
強すぎる「ありがとう」の感情 言葉にすると逆に安く聞こえるね
でも言わせてもらうよ 本当にありがとう

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