にじいろホリデー

90年産まれの沖縄県民🌟 アメリカ🇺🇸で国際結婚し、出産。 沖縄🌺で生活しています。 発…

にじいろホリデー

90年産まれの沖縄県民🌟 アメリカ🇺🇸で国際結婚し、出産。 沖縄🌺で生活しています。 発信したい事は、 ●子育てや家族について ●文化 ●趣味(ハンドメイド,本など)

最近の記事

日本でのコンプレックスがアメリカでは、最強にモテた。

十代の頃、容姿に自身が無かった私。 唇が薄い友達に憧れた。白い肌に憧れた。高い整った鼻筋に憧れた。 今でも、思い出すのは中学生の時に、私の事をからかってくる後輩君がいた。なかなかのイケメン君。肌も白くて、いわゆるジャニーズ系だ。 しかし、あの子はすれ違う度に私を「たらこ」と呼んだ。 そう、私の太いクチビルの事。 今でも「たらこ」というワードは嫌いだ。 あの子のおかげで、私のクチビルは大きなコンプレックスになった。 私は、全くの無知だった。 アメリカに行くきっかけは、

    • yogaで-10kg痩せ、瞑想を通してストレスを柔和してくれた。私を変えてくれたyogaに対する思い。

      私は3年前にyogaを始めました。 きっかけは、二つありました。ダイエットと夫といるストレス。 アメリカのニューヨークに四年間留学にいっていて、現地で出会った人と結婚、出産し沖縄に戻ってきました。 (順番的には、子供が産まれ、後ほど結婚しました) 結婚した当たりから気づいたのですが、夫は借金がありました。 その為に、沖縄で過ごすお金も最初は、ほぼゼロでした。 実家の母に、沢山手伝ってもらい、なんとか半年で家を借りる事ができ、借金を返しながら、子供と夫と家族3人で暮らし

      • 強いメンタルは母が育ててくれたかもしれない。

        私は、二人姉妹(年子)でシングルマザーの母に育てられた。 お母さんは、髪はショートカットで中年体系で、声が低い。 その為、おじさんに間違えられる事もあった。 男に間違えられても、全く気にすることなく、 「この前、また子供にオジサンって呼ばれたよ」 って笑顔で嬉しそうに言っていた。 お母さんはPTA活動が大好きで、先生との関わりを特に大事にしていて 行事やPTA役員など、なんでもやってた。 私が、どの先生が担任でも上手くいっていたのはお母さんのおかげなのかもしれない。

        • 面接に受からない社会人1年目

          高校生の時に進学するか社会人になるか迷っていた。 当時、ファッションに興味があり、デザイナーなんてカッコいいんじゃないか。 そう思って、高校生の時に初めて東京に一人旅に行った。 1人で知らない場所に行くのは、ワクワクして楽しくて仕方なかった。 初めて、東京のファッション学校のオープンキャンパスに行ってみた。 とてもステキな校舎で、ファッションデザインについて体験もあった。 しかし、私は実際に行ってみて、何百万という大金を使って、 私は本当にこんな事をやりたいのだろう

        日本でのコンプレックスがアメリカでは、最強にモテた。

          シングルマザーに育てられた私が、子供時代に思っていた家族の事。

          沖縄の離婚率は、19年連続で全国1位だそうだ。 沖縄で産まれ、育った人は驚かないとおもう。 クラスで片親の家庭も少なくないので、特に自分だけ、と孤独な気持ちにはならなかった。 そう考えたら、沖縄県以外で離婚するよりは、子供の精神的負担は少ないのかもしれない。 私は、年子姉妹の二番目でお母さんは、まぁまぁ高齢出産だった。 私が赤ちゃんの時には、離婚したようでお父さんの記憶も全くない。 年子を一人で育てるには苦労したのだろう。 私が産まれてから一年間は、お姉ちゃんはお母さ

          シングルマザーに育てられた私が、子供時代に思っていた家族の事。

          沖縄=綺麗な海 ではない。一番身近な海の現実 

          現在、専業主婦兼ね、求職活動中のニート歴4か月目に入る。 私は、3年前にyogaに目覚めてからというもの健康意識が芽生える。 今はお仕事が無いため、息子を保育園に送った後にウォーキングをする。 テレビでも「熱中症で死亡」「〇〇市で最高気温」との報道が話題だから 朝から沖縄でウォーキング?とビックリする方もいるだろう! しかし、私の住んでいる市内にあるビーチはウォーキングに最適! 特に朝9時ごろは、海のそばの歩道は、ほとんどが日陰で 海のそばなので、風も涼しく思ったより快

          沖縄=綺麗な海 ではない。一番身近な海の現実