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2023最新版ニューデリーの詐欺師のやり方とバラナシまでのチケットの買い方

ニューデリーについた途端道歩いてると
色んな詐欺師が話しかけてきますよね。
その中で今回私が出会ったパターンをお伝えします。
引っかからないだろうと思っていても引っかかってしまうんですよ。
これが。
実際私が知り合った大学生の男の子達は
めちゃくちゃぼられてました。

まず駅の中では
知らんおじさんがいかにも駅のスタッフなんか?
って感じで
そっちじゃないよー
とか
駅の中通れないよ
って言ってくる人いるんですけど荷物チェックしてもらって普通に通れます。
騙されないように。

あとは街歩いてると
「どこから来たの?」
「何日間インドにいるの?」
「詐欺じゃないよ、英語(もしくは日本語)の勉強中だから話しかけてるだけだよ」
「両替できるよ」
「デリーのフリーマップをあげるよ」
「電車(飛行機)のチケットとれるよ」
「ガバメントオフィスだから安心だよ」
って言ってくるんですよ、で、どこまでもついてくるんですよ。
丁度買い物に行く途中だったとか友達に会う予定があるんだとか言ってね。
完全にシカト出来ればいいんですけど
それが出来ないとツアーオフィスに気づいたら連れてかれます。
ただ、安心してください。まだ全然逃げられます。
実際私は2回も入ってます。
2回目は自ら入っていきました笑
中に入ると日本語ペラペラなおじさんスタッフとかもいるんで安心しちゃうんですけど、ぼったくりです。
でもほんとにチケットは取ってくれるから楽したければそれでもいいかも。
あと、ほんとに両替もしてくれるので便利。
チャイもご馳走してくれます。(トプ画はご馳走様してもらったチャイ)
で、私はバラナシまでの電車のチケットが欲しかったんですね。
だから電車のチケットとれるか聞いたんですけど
「バラナシまでの電車は人気で売り切れてしまってるよ、バラナシじゃなくてジャイプール寄ってみたらどう?綺麗だし、デリー▶︎ジャイプール▶︎バラナシ▶︎デリー飛行機チケットなら取れるよ」
って言ってきます。
ぼったくり金額なのでやめときましょう。
そしてバラナシまでのチケットは売り切れていないはずです。
おじさんは電車の予約サイトのPC画面を見せてきてきます。
確かにそこには売り切れって英語で書いてあるんですけど、嘘です。
なので
「もうバラナシのホテルを取っているからジャイプールには行きません。ホテルに帰って考えます」
とか言って立ち去ってください。
怒った顔するけど普通に帰してくれます。
で、バラナシまでの電車チケット自分で取れればいいんですけど、外国人窓口の場所がまぁわかりづらくて、めんどくさいので
私たちはホテルのフロントに頼んでチケット取ってもらいました。
手数料取られるけどそれでもツアーオフィスよりは安いです。
私は前日にチケット取ったんですけど、売り切れてもなかったです。
なんという嘘つき。
次の記事は
屋台やトゥクトゥクの人に騙されるパターンを紹介します。



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