【ネタバレ感想】暴太郎戦隊ドンブラザーズ #ドン33話「ワッショイなとり」

気づけば土曜日…！！
明日また最新話なので、かなりダイジェストに感想をば。

●お供に凶暴すぎるソノイ

ソノイがタロウナイズドされてるのは分かったが、お供に対しての振る舞いが、ソノイの方が圧倒的に凶暴に感じるのは、単純に見た目のせいだろうか。

初期のタロウもお供に対して横暴だったけど、今のソノイよりは全然可愛く見えたもんな。やっぱあれかな、ちょんまげのせいかなって気がする。見た目がギャグだから許されてたんだな。

●闇ジロウがひたすら可愛い

「死ぬな、タロウ。お前が死んだら、俺はどう生きれば…！」って。
そして不器用なりに介抱をする闇ジロウ。
何度も言うが私はジロウちゃん推しなので、今回のジロウには愛しかない（いや、いつも愛しているが。つるつるの脇の下含め）

●真面目な分だけギャグが映えるソノイ

いつの間にか1番のギャグキャラになりつつあるソノイさんだが、本人はいたって真面目なところが面白さを底上げしている。

ドンブラザーズ達を、サングラス通じてご招待するソノイも面白いけど（脳人からのご招待は毎回唐突だな）、それを「ウザいぜ！こんな時に！」でぶった斬る犬塚面白すぎ。

というか、ソノイがいちいちギャグモーションすぎて。きびだんごは喉に詰まらせるし、ピーナッツを投球するし。
「ノート！」で、自分（脳人）を指差すジェスチャーも可愛かった。

●唐突なドクター介人

マスター「オペ室に運ぼう」
ジロウ「オペ室？」
マスター「喫茶どんぶらに、無いものはない」

って言うけどあーた、医師免許はさすがに無いやろ、あかんやろ。
…と思ったけど、別にあれか。人間のオペするわけじゃないから良いのか。

結局どういう理屈で治療したのかよく分からないし、最終的には足りない体力をお供たちのエナジーで補填してたし。ていうか、脳人たちのエナジーも入れちゃって良いんだ。

あとマスター、オペ着のその帽子、要る？笑

●ソノザ編集長

「漫画は？描いてるのか？」
「スランプから抜け出せれば、きっと成長できる。ある意味チャンスだ」
って、ソノザめっちゃ人間じゃん。
何はともあれ、鬼頭はるかがオニシスターだってことを、ソノザはしっかり認知したということだね。

●ドン家の力が強大すぎる

サラッと言及されたけど、猿原の「私たちの力は何なのか」に対しての答え、「お前達の力は脳人のかつての王家、ドン家が作ったものだ」って。

なんか、獣人にしてもムラサメにしても、結局全ての元凶？がドン家なんだよね。
ドン家どれだけ力持ってるの？

●…だと思った

ほらやっぱ雉野、またヒトツ鬼になった笑
期待を裏切らなさ過ぎる。
あと1回くらいはなるだろ笑

●蘇るタロウ

オミコシフェニックス…とは…？
と混乱してるうちに、タロウが歌舞伎調で「あ、ゴールドアバターチェンジ！」
→ゴールドンモモタロウ参上

超展開なのよ。
どういう理屈でそうなったんだよ。
手術のせい？みんなのエナジーのせい？
フェニックスはどこから来たの？

マント、ゼンカイザーみたいでかっこいいけども。決めポーズの時、右手のドンブラスターがぷらぷら〜んとしてるのは、あれは、あれでいいのか…な？

なにはともあれ、タロウが蘇ってよかった。

●じかーいじかい

雉野さんが不穏だが、そんな事よりも正装（？）した脳人達が可愛すぎて。

「夏美＝みほ」の真相もいよいよ回収されるか？雉野・犬塚との三角関係もどうなるんだろう！毎回、次回予告以上に話が進むからなぁ。ムラサメとジロウにもまた展開あるかな。

そして、そろそろ椎名ナオキも出てくる頃じゃない？楽しみですね。