コピーライターという職業

2023 8/25

ほぼ日刊イトイ新聞をご存知だろうか。

もはやコピーライターという肩書きでは収まりきらない糸井重里さんがもうだいぶ前に立ち上げたホームページなのだが、何がすごいかというと毎日欠かさずイトイさんのエッセイが載せられているのである。ホームページを開設してから一度も欠かしていないのだから、イトイさんはすごい。

コピーライターというと「ことばを売る」職業だと僕は考えている。そして「ことば」には名付けた人の魂が宿るのではなかろうか。それを昔の日本人は「ことだま」と言っていた。

イトイさんの「ことば」はどこかポップな印象を与える。そのポップさは明らかにイトイさんの魂から来ている気がしてならない。もはやイトイという名前じたいも何処かポップな響きな気もしてきた。うえからよんでもしたからよんでも同じなのだ。

そんで僕はこのイトイさんのようなポップな大人に憧れている。だから毎日エッセイを書くことにした。

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