見出し画像

【旅行記】沖縄3世代旅行①(旅行計画を振り返る)Day1

7月30日から8月4日、5泊6日の沖縄旅行に行ってきました。

この旅行、単純に子供たちと旅行を楽しんで思い出を作るのはもちろんですが、大きく目的が2つありました。

パパのリフレッシュ休暇の消化

最近はリフレッシュ休暇という言葉が浸透しつつある気がしますが、
リフレッシュ休暇自体は日本企業全体の13%程度のようです。

主人の会社は一般的な中小企業ですが、長く働いたご褒美に、有給と同時に給付金がいただけるのはありがたいですね。

私が派遣で入っている企業は規模が大きいこともあってか、毎年リフレッシュ休暇を取得できるかつ給付金があるようで、会社の福利厚生が羨ましい限りです。

お世話になりっぱなしの義父母への恩返し

結婚してからいつもお世話になっていた義父母。

双子が生まれてからは本当にお世話になり、双子が保育園に入るまでの約1年間の間に、多い時は週3日くらいのペースで、バスと電車を乗り継ぎ40分くらいかけて通ってくれました。
そんな祖父母は、昭和の働き者といった感じで、少し前にリタイアするまで、本当によく働いていた印象。
冠婚葬祭以外で国内旅行をしたことは片手で数えるくらい?と言っていた気がします。

本来は今年3月に旅行を計画していましたが、70を過ぎている義父の体調が一時悪化し、大きな病気などはなかったのですが、体調を整えながら今回リベンジで一緒に行けることになりました。

双子がまだ3歳なのでリゾートホテル1か所に留まりそこを拠点にのんびり過ごすことも考えましたが、
義父母が沖縄が初めて。元々動き回るほうではないことを考えると、元気であっても今後沖縄に行く機会はないかも。ということを想像して下記の日程で動きながら観光やアクティビティを入れることにしました。

初日:日中に羽田から那覇に移動し、那覇市内で1泊
2~5日目:ホテルを2泊×2か所滞在
6日目:那覇から羽田、帰宅

2-3泊でも十分楽しめる沖縄ですが、実質中4日だと思うと案外あっと言う間。個人的には子どもたちが大きくなったらもう少し長めに滞在できる旅をしたいなあと欲が出た私でした。

前置きが長くなりましたが、7/30のSNA23便(13:45HND-16:30OKA)でいざ出発!の前に・・・
出発ゲート直前で双子の1人が服にお茶をこぼしてしまい、ズボンを脱ぎだしました。手荷物に着替えを入れ忘れていたため、オムツ姿で機内に急いで乗り込む我が家。せっかちなパパは早速イライラモードでしたが、無事出発。

機内ではもちろん落ち着かない感じで、動き回ろうとする双子のAちゃん。窓から3名がけの隣が若い女性客に時折迷惑をかけながらも優しくおしゃべりしてくれたりして助かりました。

客室乗務員の方々もおもちゃや折り紙、絵本を貸してくださってとってもありがたかったです。

紙をパタパタ追って絵合わせするパズル。(見本の紙もありましたがなくしました)
簡単な作りですが、機内で遊びやすい工夫がされています。

那覇に予定通りの時間に到着し、モノレールでホテルの最寄り駅まで移動します。

長くなったので②へ続きます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?