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運動は続かないもの仕方ない。でもやれ。

運動って続けるの大変ではありませんか?体型維持や健康のために筋トレやランニングをやるぞ!と意気込むものの三日坊主になってしまうのは、もう当たりまえのように耳にします。

そんな私は、毎日朝筋トレを20分程度行い、休日はランニングを欠かさず行っています。今回は私が運動を継続することができているコツをご紹介します。
ポイントは(運動)×(楽しい)と自分の予定変更を認めないことだと思います。

そもそも、人間だって生き物です。生存のためにエネルギーを貯めないといけません。
そう考えると、筋トレやランニングなどのキツイ運動が続かないことも説明できそうではありませんか。
私たちがまだ狩りをしてた頃、余暇時間に筋トレやランニングと同等の運動を何かしら行ったとして、体力を消費している時に外敵襲われたら大変だ。逃げられない。
また、狩り以外に体力を消費して、狩り本番に100%の力が発揮できなかったら、群れが食事に在りつけない。
もし、体力を無駄に消費してて、次の日から大寒波等で食事に在りつけなかったら?
本能的に生存活動に必要のないオプション的な運動は行わないようになっているのではないか。

だとしたら、みなさんが運動を継続できないことはしょうがない。

でも、そんなことでは終われないですよね。解決策はないか。

解決策1として、運動に楽しい要素を加えてみてはいかがでしょうか。修行のように取り組むのではなく、ゲーム感覚で楽しんでみましょう。
筋トレをすると一時的でも必ず筋肉が膨れます。鏡等で体型のチェックを欠かさないことで、筋トレの効果による体の変化を楽しむことができます。ランニングについては、通ったことのない道を走ってみると脳が刺激され楽しめます。また、季節の変化を探しながら走るのも楽しいです。本当に出不精だった私は、PokémonGOに頼りました。自分が移動したことがゲームに反映される仕様のゲームを理由に外へまず出てみる。ゲームを進行させるために、ランニングするといった感じです。

解決策2として、自分の予定変更を認めないことです。運動ってそもそもできないものです。疲れますもん。言い訳つけて運動しないって選択を取ろうとします。それもう読めてます。自分の予定変更を認めてはだめです。運動しないことがわかっているなら、やらない言い訳を考える前に、やるかやらないか迷う暇を与えず運動しましょう。やり始めたら惰性でできます。
私の場合、筋トレは朝起きてからすぐと決めています。1日で一番元気だからです。正直、筋トレはつらいです。でも、寝ぼけてるうちに半分くらいのメニュー終わってたらよくないですか?そもそも人間は運動できないものなのに、仕事終わってくたくたの中、筋トレできますか?仕事終わりに筋トレできるひとはこの記事とは無縁の世界の住人でしょう。筋トレやランニングは一番元気な時にしかできないのだから、予定変更はできないはずです。認めてはだめです。
弱い自分に打ち勝ったら自己肯定感が上がります。自己肯定感が上がったら、自己肯定感の高い自分を裏切れないのでさらに継続できます。こうして私は早朝筋トレを1年半継続できています。

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