見出し画像

あがり症は病気って本当?

皆さんは、あがり症が病気であることをご存じでしたか?
実は、あがり症はSAD(社交不安障害)という病気として、投薬治療の対象となっています。

ただし病気だからといって、全員に投薬治療が必要なわけではありません。近年ではよいお薬も開発されていますが、新田の提唱はやはり、「脳が安心すればあがらない」です。

同時に、あがり症は脳の機能の問題であり、脳を安心感で満たす言葉のマネジメントと、条件反射を遮断する話し方🄬やリズムを整えた話し方🄬の必要性を提唱していきたいと思います。

さて、では皆さん、そもそも病気とは何でしょうか。具体的に病気とは何か、応えられますか?

このようなときは言葉を定義してみると、イメージがはっきりするかもしれません。
新田は、病気を、「社会生活を営むうえで困難をきたす状況や症状」と定義しています。

たとえば新田のセミナーには、あがり症で転職したという人、部下の結婚式でスピーチをしなければならないから昇進を断ったという人、プレゼン当日に嘘をついて会社を休んだという人など、たくさんの方々が参加されます。

上記はどれも、社会生活を営むうえで困難をきたす状況、といえますね。

あがり症で悩んでいる方、どうぞご相談ください。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?