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はじめてのNOTE、楽しみます^^。

はじめまして、新田祥子と申します。私はあがり症と話し方の専門家として、話し方教室セルフコンフィデンスを主宰しております。
また、これまであがり症やコミュニケーション関連の本を14冊、上梓させていただきました。

人前で話すことが苦手、長年あがり症で悩んでいる、そのような方に向けて、あがりの原因と仕組み、克服するための方法など、あがりとあがり症の理論とツールを考案し、これまでたくさんの方のあがり症克服に貢献してまいりました。

私の理論の基本は、「脳が安心すればあがらない」というものです。
多くの人は、あがるのは話し方に問題があるから、と捉えているかもしれません。
しかしあがり症と話し方は、直接には関係がありません。
人前で話す場面であがりの症状が出る、それだけの関係です。

あがりの症状とは、ドキドキや声や身体の震え、赤面などですが、これらの症状を引き起こすのは、私たちの全身に網羅されている、脳の安全安心の監視システムである中枢神経と末梢神経です。
詳細は後日説明しますが、とくに抹消神経のなかの自律神経が、ドキドキなどの身体症状に影響しているのです。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、あがりや緊張とリンクしているのは交感神経です。交感神経が活性化すると筋肉や血管が収縮し、ドキドキなどの身体症状がでますし、胃腸にも影響があります。

そのようななかで、どのようにリラックス神経である副交感神経を優位にするか。そこに注目して私が考案したのが、「条件反射を遮断する話し方🄬」であり「リズムを整える話し方🄬」です。

今日はご挨拶だけと思っておりましたが、ついつい長くなってしまいました。
今後は定期的に情報をアップしていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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