見出し画像

その場にいる人達を感動させる時間(西桟橋の夕日)

皆さんこんにちは!本日は夕日で有名な西桟橋について紹介します!

竹富島に滞在している人しか味わえない時間

最終の定期船が出港し、住民と宿泊客だけが残る竹富島。多くの観光客で賑わった日中と打って変わって、ゆっくりとした時間が島に流れ始めます。デジタルなものがほとんどないこの島で、聞こえてくる風の音、水の音、そして虫や鳥の鳴き声。日常と遠くかけ離れたこの島で見れる夕日は、人生で1度はご覧頂きたいです。

凪いでいる水面を味わいながら日没を待つ

日が沈む40分前からゆっくりと楽しむ

夕日は日没の瞬間だけでなく、日の沈む前から沈んだ後の時間まで味わってほしいものです。日没の前後40分はマジックアワーと呼ばれており、日没前40分をゴールデンアワー、日没後40分をブルーアワーと表現することがあります。

どちらも太陽の位置と水平線の角度の影響で空の色が大きく変わるタイミングです。写真映えすることも間違いなしです。

日没後の西桟橋


天気が悪くても諦めないで

竹富島が曇っているから夕日が見れないって思う方も多いかと思います。でも実は、島の天気は非常に変わりやすいので移動中に晴れることもしばしばあります。また、日没の方角にある西表島が晴れていれば夕焼けが見れることもあるので、一日遊んで疲れたからゆっくりしたいということがなければ浜辺に足を運んでみるといいかもしれません。


固唾を飲みただただゆっくりとした時間を味わう

ここで目に入ってくるのはコンクリートの桟橋と美しい海、そして夕日が沈む方角にある小浜島、西表島のみ。街明かりや高い建物といった人工物はほとんど入ってきません。有人や恋人、家族で圧倒的な非日常の時間をお楽しみください。


日没前の西桟橋

本日はここまで!
お読みいただきありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?