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【ARK: Survival Evolved】いつでも始められる爆速Ark1【PC版公式PvE編】#1

自由度がとても高い

ARK: Survival Evolvedとは、恐竜を主役にしたマイクラのようなサンドボックスゲームです。

ヘレナという女性が主人公のストーリーがあり、それに準じた12の(2023年3月現在)ワールドが用意されており、それぞれ原始的なワールド、過酷な地下、宇宙船など様々なシチュエーションになっています。恐竜の捕獲から飼育、繁盛、洞窟の探検と建築、ボスの討伐、などとても没入度の高いゲームシステムになっています。

はじめに:システム

レベルやマップ毎に開放できるエングラムが違う
恐竜に乗るためのサドルも覚えないと作れない

システムとしてはレベルを上げ、エングラムにてポイントを使って開放する事で製作の幅が広がっていきます。高レベルになると文明レベルが上がり、効率もあがっていく仕組みです。なのでレベルが低い間は何もできず、効率も低い状態でゲームをすることになります。

ボス戦への洞窟探検などは恐竜などに頼れず生身で攻略する事もあるため、
レベルが低いと復帰のしやすさ含めとても難易度が高くなってしまいます。
なのでまずは一通り何でも作れるLv90前後まで一気にあげ、作業拠点を作り上げます。時間があれば公式PvEにて2~3日で到達できます。

1:空を制するものはArkを制する

クリエイティブモードもあるので予行練習もバッチリ

まずはCrystal Isles(クリスタルアイルズ)で始めます。
素材も豊富にあり、最強クラスの飛行生物ワイバーンが餌付けだけで手に入るチートマップだからです。本来は卵や飼育材を必死に盗んだりして育てるしかありません。

さすがに制限はある

ただしレベル65からでないと餌付けができないのでまずはレベルをあげます。

セーブ用仮仮拠点

最初に立てる仮の仮拠点です。ワイバーンの近くが良いでしょう。餌付けの水晶なども手に入りやすいです。

石装備から金属装備へ
必要な建築物一覧

ワイバーンの餌は主に水晶です。石でも水晶は採取できますが水晶採取には金属装備が必要になります。
高レベルのワイバーンでは1体で100個以上(公式PvE)使うこともあるので大量の水晶を貯めておきましょう。

下の黒っぽいのが金属鉱石

付近にある白い岩は石と共に塩しか取れないので、鉱石場所を探して採取。

公式PvEでは石の土台を設置しては壊すを繰り返すだけで
1時間弱でLv65になった

レベル上げは草の帽子や木の土台、石の土台を制作する事により、経験値が溜まりレベルがあがります。本来は家の建築する際の土台ですが、設置しては壊すを繰り返すことにより素材が半分もどってくるので、新たに素材を取らずとも繰り返し作れるのでお得。

餌付けはアイテムスロット0番に登録して与える必要がある

レベルが65になったらいよいよワイバーンを捕獲(テイム)。
通常では餌付けをするとすぐにワイバーンが空に飛び去ってしまうので難易度があるのですが、うまくよじ登れば上にのったまま餌付けができるのです。

落ちたら即死の餌付けタイム

レベルMAX(150)に近い個体は現実時間で1時間くらい空を飛ぶことになるので途中事故で落ちないように気をつけてください。緊張感はありますが景色も良いです。予備も含めて数匹とると便利。

ちなみにクリスタルアイルズにて敵対してくるワイバーンには近づかないようにしましょう。ずっと付いてくる上スピードが早く引き離せないので確実に取った恐竜ごと死にます。

恐竜の管理はモンスターボールで
どんな生物でも入れておける

いきなり大きい恐竜を捕獲しても管理がし辛いと思いきや、このゲームにはポケモンのモンスターボールのような機能を持った道具があるのです。

これのお陰でARKが安全に遊べるようになった

この道具さえあればとった恐竜をボールの中にしまい、どこでも連れて歩く事が可能になります。

因みに無かった時代は洞窟や狭い空間は恐竜が通ることができなかったり、すぐ恐竜が行方不明になってしまったりと、とても不便な思いをしていました。

入れるとこんな感じでステータスが見られる
取り出すときもポッドを投げて出てくる

低温ポッドはレベル51で覚えられるのでワイバーンに乗れるまでには作れるようになっています。エングラムから覚えておきましょう。

10個くらい作っておくと後々楽です。ただし賞味期限はあります。現実世界で30日です。回復するにはレベル88の低温ポッドの中にしまっておく必要があります。でもすぐにあげられるのでご安心を。

ワールドに点在する3つの謎の建物「オベリスク」

低温ポッドはオベリスクと呼ばれる建造物または、

色によって等級がある宝箱「クレート」
高い等級はレア装備やアイテムが入ってる

クレートと呼ばれる宝箱から制作することが可能です。

オフライン版のオベリスク。自分や恐竜、アイテム等をデータ化し別の世界と共有できる

このオベリスクとクレート、別のサーバーに飛ぶ機能が付いており、ここから他のマップへと飛んで新たな素材や恐竜を確保していくことになります。

一覧に出るサーバー全てに移動可能だが、
装備やアイテムを全てオベリスクに預ける必要がある
行った先のサーバーで装備を取り戻すにもオベリスクやクレートまで行く必要がある

サーバーには番号が振り分けられているので自分のいたサーバーの番号は必ず控えておくようにしないと拠点に戻れなくなるので特に注意。

移動がアップロード方式なので、たまにシステムエラーでキャラがロストしたりアイテムがロストしたりする場合もあります。その際は運が悪かったと思い諦めましょう。サーバー番号はエスケープキーから見れます。

必ず控えておくように

次回

今回はここまで。次回はLv65からワイバーンを手にしワールドを自由に飛び回れるようになったあとは次の拠点探し。次回は採取の王テリジノ編になります。

<リンク>#2公開時に追加

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