見出し画像

DAY11.サブスクリプションサービスとは?


今日は、サブスクリプションサービス、略してサブスクを取り上げます。実は。パソコンソフトウェアのMicrosoft Office(ワード・エクセル・パワーポイントも入ってます)もサブスクサービスが主流になってきています。買い切り型とサブスク型どちらがお得か?その仕組みと、メリットデメリットを解説したいと思います。

01.サブスクリプションサービスとは?

サブスクリプションサービスは一般的にサブスクと呼ばれていて、一定期間内で契約範囲内の商品やサービスを利用する【権利】を、定額で提供するものを指します。特定商品を【所有】するのではなく、あくまで期間内の【サービス利用権】を受け取ります。ただし、なかには商品購入型の定額性サービスをサブスクリプションと呼ぶケースもあります。

サブスクと他のサービスとの比較。
サブスクは定額料金でサービスを受ける権利を買うイメージです。

02.サブスクサービスを少しばかりご紹介

有名なサブスクサービスをいくつかご紹介します。音楽配信サービスや動画配信サービスは有名ですね。例えば美容院でもタブレットが置いてあって動画見放題なんてもの多いので、使ったことある人もかなり多いと思います。この投稿であげているもの以外にも、インターネットで検索すると、いろんなサブスクを取り上げているサイトもたくさんあるので、興味ある人は調べてみてください!

・音楽配信サービス

楽曲を1曲ごとに販売するのではなく、ユーザーから月額などで料金を支払い、期間内は音楽が聴き放題になるサービス。私が学生の時はCDをせっせと借りていたのに、今はなんでも聴き放題の時代!すごい時代だなあと思いますね。いまの学生さんたちが羨ましいです。_pastaは課金はしていませんが、Spotifyというサービスを利用しています。シャフル再生ですが、好きなアーティストを聴けるので気に入っています。

「Spotify」


世界規模で利用者が多い音楽配信サービス。クレジットカード決済だけでなく、支払い方法の選択肢が広いのが特徴的です。また、利用アカウント数によって異なる価格帯が提示されています。また、曲選択が出来ない・広告が入るなどの制限がありますが無料でもプレイリストを利用できます。_pastaは好きなアーティストのプレイリストを聞きながら毎日通勤しています。

「Apple Music」


2015年にスタート。ストリーミング式の音楽配信サービスです。iPhoneやiPadなど、Apple社製のスマートフォンに標準装備されるミュージックアプリからすぐに登録できるため、利便性が高い仕様になっています。


・動画配信サービス

月額や年額などで料金を支払うことで、映画やドラマ・アニメ・バラエティ・スポーツなどの様々な映像コンテンツを視聴できます。色々な作品を気軽に楽しめる魅力がある反面、ついつい時間を忘れて見てしまうのが良くないところですね!時間を決めて見ることが大事!精神力が鍛えられます。

「Netflix」


動画配信サービス大手であり、世界的なシェアを誇ります。2021年時点で会員数2億人を超え、オリジナルコンテンツも多く、独自の展開を行っているのが特徴です。_pastaも契約しています。韓国ドラマや海外の映画など、限定作品が魅力ですね。周りに契約している人も多く、話題になる作品も多い印象です。

「Amazonプライム」

Amazonのメンバーシップシステム、Amazonプライムの一部として提供されています。低い価格帯で多くのコンテンツが見放題になるのが魅力。同じメディア内で対象外のコンテンツがレンタル出来るのが大きな特徴です。 


「Hulu」


アメリカ初の動画配信サービス。日本国内のテレビ会社と連携し、最新のドラマを配信するといった他にない付加価値をつけています。日本のドラマが好きな人にはおすすめ。


・ソフトウェア提供サービス

買い切りではなく、月額や年額で料金を支払い、定められた期間についてソフトウェアを使用できるものです。ソフトウェアのサブスクの良いところは運営側が定期的にメンテナンスをしてくれるので、バージョンが古くなる心配が無いところです。最近Microsoft(オフィスのソフト)もサブスクがお得になってきて主流になりつつある印象です。これからますます上手に使っていく必要が出てきそうです!


「Microsoft365」

オフィスのソフト(ワード・エクセル・パワーポイントが含まれてます!)が月額もしくは年額で使い放題になるサービス。クラウド上に保存できるほか、大容量のストレージも使用可能になるといったメリットがあります。★次の投稿で深掘りする予定です!

「adobe Creative Cloud」

2012年よりサブスク開始。Photoshop(フォトショップ)やillustrator(イラストレーター)などのアプリケーションソフトを月額、もしくは年間契約で利用できます。用途に応じて複数のプランがあり、選択肢が豊富です。


その他にも、洋服のサブスクやコスメのサブスク、お弁当のサブスクなどもののサブスクもあるみたいですね!_pastaは洋服のサブスクを利用したことがあります。プロに服を選んでもらえるもので、人に服を選んでもらえるのはワクワクしました。気になるのがあれば、挑戦してみてくださいね!

03.サブスクを利用するメリットとデメリット

ここからはサブスクのメリット・デメリットをあげていきます。きちっと理解して、お得に使いたいですね!

サブスクのメリットはなんと言っても、簡単に始められることにあると思います。買うよりも安い料金で、叶えたかったことが出来るサービスを利用できるのはありがたいですね。
また、契約中はそのサービスを使い続けられるので、商品を都度購入する手間が省けます。毎日で面倒なことをサブスクに任せるのもいいかもしれませんね。
そして、服や家具などの物のサービスの場合、所有しないので、物が増えずにコンパクトな生活が送れるのもメリットです。

デメリットは毎月の支払いが発生する点が大きいです。どのサブスクに加入していてどれくらい毎月固定費が発生するか、きちんと管理する必要があります。加入の時にきっちり計画せずに契約してしまい、あとあと支払いに困るなんてことがあると良くないので、簡単に始められるといっても計画的に利用するほうが良いと思います。
また、一度加入すると解約が面倒になってしまったり、まだ使うのでは?とずるずる費用を払ってしまうことになりがちなので、ここも注意が必要です。

DAY11.まとめ

今日はサブスクについて取り上げました。便利で色々なものがお試し出来るので、是非利用してみてください。パソコン上のサービスでもサブスク形式のものがたくさん増えました。これからの投稿で触り方など取り上げていく予定のMicrosoft Officeのソフトウェアも、サブスクが主流になりつつあります。常に新しいものにアップロードが必要な商品は、循環が必要なので、定期的に収入を得られるサブスク形式の商品は、これからもますます増えてくると思います。
ユーザーの私たちは、一度契約すれば、色々とメンテナンスが入って便利に使える反面、固定費が増えるのでどのサブスクを利用するのかは吟味が必要になりますね。_pastaは継続してよく使うものはサブスクを利用して、短期で必要なものは出来るだけ買い切りで利用しています。使っているものはwebで使うものが多いですね。

\サービスをきっちり選んで、便利に暮らしたいですね(^ ^)/





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?