Kindle本出版コーチングを受けて3カ月で2冊出版した経験~2冊目の手続き~

前回の失敗を生かした?!3冊目のkindle本手続き完了

1冊目のKindle本を出版する時に、はじめてであり本を見ながら進めていた。
りゅ~さん@kindle本出版応援隊長の本を見ながら。その時は1時間くらいはかかったとおもう。下記がその本。
2回目がひどかった。分かったつもりで、本を見ずに進めて手続き自体に1時間半ほどかかった記憶がある。そしてミスをしたことで無料キャンペーンを始める日がかなり遅くなってしまった。
今回は前回の失敗の教訓を生かして30分ほどで手続きは終了した。
明日からの無料キャンペーンが始まるのを待っている状態で、我ながらすこしずつ成長していることを実感している。


今回のテーマはセルフ・キャリアドック

本の題名は
『セルフ・キャリアドック 自己理解から始める意志のあるキャリア構築』
サブタイトルは
~キャリアデザインでワークライフバランスを実現する~

セルフ・キャリアドックとはキャリアの健康診断のようなものとイメージするとわかりやすい。健康診断は企業であれば、年に1回は受診している。キャリアも定期的にチェックするとの考えでのネーミングとも聞いたことがある。
ある企業のCMでも「キャリアの健康診断…」と流れている。

このキャリアドックで重要なことがある。自己理解と自己評価だとわたしは考えている。
まずは、自分の強み弱みを知り、できることを知る。そこから自分のキャリアを考えて、どのように学びスキルアップするかを考える。自分の立ち位置を知る。目的地を決める。どのルートで行くかを決める。
本でも紹介したが、家族旅行や恋人とのデートの時には、目的地に行くまでに食事をする場所や景色を楽しむ場所を決める。
キャリアも目的地に着くまでに何をするかを決めるルートは決めてスタートする。
その方法を、わたしの経験も含めて記載した。

下で紹介している本は、自分の振り返りをするときの参考になればと考えて書いた電子書籍で、わたしの1冊目の本。
何もできなかった大学生が長い年月をかけてだが、間違いなく成長している。その成功体験を思い出すことにもつながるとおもう。
一度、振り返りをすることをお勧めする。やってみての気づきはまちがいなくある。
「こんな細かいこと」「他にもできる人はいる」など卑下も比較もせず事実を書き出してみる。頑張っていますよ。自分は。褒めてあげましょう!


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