生活保護に関するよくある誤解
よくネット上で生活保護は「働ける人は受給できない」とか「生活保護でギャンブルは禁止されてるとか聞きませんか?それは完全な間違えです。
生活保護を受給できる条件は
ー、活用できる資産がなく、一定額以上の現金を持っていないこと
ー、収入が最低生活費以下であること
の二つです。
「え?それだけ!」と思った方もいるかもしれませんがそれだけです。
次によくある誤解とその回答をしましょう。
家族が稼いでいると受けられないのでは?
→扶養義務は確かにあるが家族が拒否したら終わり
働けると生活保護は受けれないのでは?
→そもそも働けるかどうかは役所の人はわからないし、収入が最低生活費以下なら働きながら生活保護を受給できる
生活保護でギャンブルはできないんじゃないの?
→できる。生活保護の用途に制限はない
生活保護は貯蓄ができない?
→半年分の最低生活費程度までなら問題ない
持ち家があると受給できない?
→資産価値が高い家ではない限り受給できる
上に書いてあることは全て本当です。誤解してた方もいるのではないでしょうか?そういう方は認識を改めましょう。生活保護は国民の権利ですから困ったらバンバン受給しましょう。
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