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【逃避】たぶん痛風。たぶんストレス2024(R6).2.4

 夜、急に、歩くと右足が痛くなった。

一晩、眠れば治っているだろうと思ったが、翌日も痛く、一日休む。

こういうことは、以前も何度かあった。

20年くらい前から、健康診断で尿酸値が再検査となったり、ならなかったりの私は、痛風も疑ってはいたが、捻挫程度の痛みだったし自然治癒に任せていた。

しかし、今、通勤場所が遠く、歩く距離も大きかったため、病院で原因究明としっかりした対策を取ろうと決意。
病院では、足の患部のレントゲンをとり骨とかに異常はなし。尿酸値は血液検査中で、原因とか対策は未定の状況。

そうやって、仕事に支障が無いように、と準備をしていたつもりでした。

ところが、飲酒も喫煙もせず、健康に気を付けていた私が、痛風になったのは、体質・ストレス・加齢のせいでしょう。
特にストレスは、仕事で感じているのでしょう。心当たりは、多少あります。
人に気を使い過ぎるのだ。八方美人で居たいのだ。無理なのに。

人に嫌われても正しいことをする、正しいと思うことをする、か。
それは、それで、私にはストレスなのだろう。

ならば、仕事など辞めてしまうか…と、当初の目論見とはずれて、仕事のための検査が、仕事を辞めたくなるという結論になりかけている。

まあ、悩みすぎ、考えすぎなのだろう。

先のことは考えず、あまり考えず、出たとこ勝負をするしかない。

仕事辞めれば、そんな勝負もしなくてよいのだよ、と、甘い誘惑。
誘惑に載ったところで、暇になったり、不安になったりしそう‥。

ああ、幸福感のレベルは、どのみち長期的には一定ということだったか。
宝くじに当たっても、右足を切断することになっても、時間が経過すれば幸福感は過去と同程度になるようだ。

結局、幸福感が遺伝とか体質に由来するならば、経済的に有利なものを選択すべき。それが、私の結論だったか。
仕事辞めてもストレスで痛風になる可能性だってあるのだ。

明日も不安はあるが、出たとこ勝負でやるしかにゃい。

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