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#47 脳神経外科定期受診

こんばんは⭐️
♡Mayu♡です。
先週梅雨明けの発表がありました。脳腫瘍の手術をして以来、経口補水液(OS1)が欠かせません👻😈そして何より今日も暑いです。みなさまご自愛くださいませ🙇


さて、今回は3ヶ月に一度の頻度で通院する脳神経外科受診についてお話しします。公開が遅れて申し訳ありません🙏お付き合いいただけましたら幸いです💕💕



予約を6月前半の9時からにしていたはずが、予約は口約束のため、こちらには予約表の控えがありません。念のため前日に夫が受診日があっているかを電話で確認してくれました。
すると、主治医が急遽出勤できなくなり、代理の先生が診察するということが判明。主治医に相談したいこともあるので、一旦予約をキャンセルさせてもらいました。

なぜ急遽出勤できなくなったのかは不明ですが、6月末に主治医が外勤している脳神経外科のクリニックに向かいました。

予約をキャンセルした患者さん、あるいは代理の先生に受診はしたがもう一度主治医の元で受診したい患者さんが多いのではないかと推測した私は診察時間の30分前には到着し、診察開始を待ちました。

診察開始とともに患者さんがわんさか押し寄せ、待合室は患者さんで満員状態に。
いつもは大学病院に勤務しておられるのでお忙しく、診察開始時刻よりも少し遅れて主治医が登場するなり私の名前が呼ばれました。


私「失礼します。おはようございます。」
主治医「おはよう。調子は?」
私「GWに結婚式があって列席したんですが、話そうと思っても「あ」とかそういうことくらしか発声できなくて。これって後遺症ではないんですよね?」
主治医「診察室で普通に話すことができてる時点で問題なし。後遺症じゃない👍」
私「え〜、そう言われても気になるんですが」
主治医「こういうことは気にしないのが一番!」
私「わかりました。」
夫「妻が汗をかく時に、右側しか汗をかかないというんです。首も背中も右側のみ、汗を沢山かくとようやく左側も少し汗をかくようです。」
主治医「いつから?」
私「手術をする前までは汗をかくときは普通にかけていたし、手術してからのような気がします」
主治医はしばし考え込んだ上、
主治医「あなたの場合は腫瘍の箇所が脳のど真ん中で視床下部だからね〜、おそらく後遺症といっていいだろうね。昼寝後に熱中症みたいになると言うのも、汗の事を踏まえると視床下部の腫瘍の影響かもしれないね。」
私「そうなんじゃないかなと思っていました。今私にできることって何かありますか?」
主治医「これといった対策はないかな。昼寝後の熱中症みたいな症状はOS1とかで引き続き対応するしかないかな。」
とのことでした。
私「それから、春先に鍼灸院への通院を他のところへ変えました。その主治医の先生が漢方を勧めてくれて、わたしは今煎じ薬を服薬し始めました。最初のうちは効果がありませんでしたが、だんだんとぼやけて右目が見えるようになっている気がしています。」
主治医「あらそう、良かったじゃない」

主治医は汗を右側からしかかかなくなったという私の後遺症に気を取られている様子でした。後遺症でそのような状態に陥る患者さんはいらっしゃらないのでしょうか🤔🤫

今回はたくさんの患者さんが待っていたこともあり、次回の9月に実施予定のMRI検査予約と抗てんかん薬(全身痙攣発作を防ぐための薬)を処方していただき終了となりました。
私が服薬している抗てんかん薬の一つにリボトリールというものがあり、朝1.5錠、夜1.5錠服薬しています。半分に切断する機械を備えている薬局が少ないため、今回よりリボトリールの服薬錠数を朝2錠、夜1錠とすることになりました。今のところ問題なしです◎

それから、今回は抗てんかん薬の減薬はありませんでした。先生もお忙しく会話している暇がなかったのかも?しれません。


最後に、あるフォロワーさんを御紹介させてください。
「シゴトスキー」さんというフォロワーさんです。

この方は眼瞼痙攣(がんけんけいれん)という病気で闘病中です。難病指定もされていないとのこと。闘病中の方々に認知され、難病指定の上、ケアしてもらえる世の中になって欲しいと切に願います。

シゴトスキーさんの固定記事⬇️⬇️

最後までお読みくださりありがとうございました😊


【現時点での抗てんかん薬服薬量】
・イーケプラ:750mg(3錠)
※朝1錠、夜2錠
・リボトリール:1.5mg(3錠)
※朝2錠、夜1錠に変更(変更前は朝1.5錠ずつ)
・ビムパット:250mg(5錠)
※朝2錠、夜3錠
合計11錠


202407.21記


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