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#46 目が見えるのかい?見えないのかい?どっちなんだい!

ご無沙汰しております。♡Mayu♡です。
やっと梅雨入りした私の住む地域ですが、今現在雨は降っておりません☀️
過去二番目に遅い梅雨入りとのことですが、梅雨は湿気が多くて髪はボサボサ、自律神経が乱れるけれど梅雨がないのも四季がなくなる感じがしてなんだかもやっとしてしまいます…


さて、私ごとですが2015年3月以来ぶり、9年ぶりに風邪を引きまして、更新も遅れましたが久しぶりのnoteを書こうと思います。お付き合いくださいましたら幸いです😉🙇🙇


・GW後半戦
我々夫婦は久しぶりに身体障害者向けスポーツ文化センターへと足を運び、久しぶりの運動💨
この日は視覚障害者向け卓球(サウンドテーブルテニス)、室内競技場でランニングと全力ダッシュ。その翌日から私は筋肉痛になりました🙀

でも、元々運動が好きだし筋肉をつけた方が良いと脳神経外科主治医からいわれていたので、その頃から週一のペースでこの施設に通うことにしました。(平日は父が付き添い)


次第に運動神経を取り戻したのか、夫伴走で父がストップウォッチを持って60メートル走を実施。50メートル走に換算すると8.77秒という30代前半の平均タイムを上回ることができました🙌
運動神経は傷つけていないと主治医が言っていたことは本当だったようです。父が見ている感じではもう少し速くなりそうな気がするとのことだったので、8.5秒くらいになったら嬉しいな☺️
(本気走りはできても小走りは身体が上手く動かせなくてできないんだけれども…)

・鍼灸院
5/13(月)に鍼灸院の先生が外勤しておられる病院に行き、漢方を処方してもらったものの、視力回復の兆しなし。鍼灸院通院のたびに視力が回復しているのか所感を聞かれるので、全然効果がない旨を伝えると、次回病院来院時に違うタイプの薬を処方しようということになりました。

その次にまた病院を訪れると、
先生「前回も薬が合わなかったね。今回は煎じるタイプの薬を試してみようと思う。」
私「煎じるということは青汁みたいに苦いってことですよね?」
先生「煎じるタイプの薬は大抵苦いがそれだけ効果があると思って飲んでみて。」
父「煎じるタイプの薬を処方していただいたことが一度もないので煎じ方を教えてください」
とのことで、父は先生に煎じ方を一生懸命聞いているようでした。
先生は15分近く熟考してくださり、オリジナル煎じ薬をチョイスしてくださりました。
私「処方箋って普通の薬局で取り扱ってくれますかね?」
先生「あんまりないかもしれないね。でも、あなたの住む地域には全国でも指折りの在庫を取り扱う漢方の処方薬局があるからそこを紹介するよ」
ということで、私と父は処方箋を持って薬局へと足を運びました。
早速煎じ薬を服薬してみると、苦いと思っていたらお茶のような感覚で飲むことができ、個人差はあるでしょうがほんのり甘みがあり私には飲み慣れたお茶のように感じました。
(わたしがそう感じる理由は筋肉が痙攣した時などに服薬する芍薬甘草湯(ツムラ68番)に似ているからでしょう)

服薬してから1週間ほどは効果が出ない上、朝起きることができず二度寝してしまうほと眠気が凄まじかったです。そのことを先生に相談しても慣れるしかないねとのことでした💦

煎じ薬を服薬し始めてから2週目。鍼灸院で見え方について先生に問われても、見え方に変わりはなかったのですが、帰宅してから改めて裸眼で見え方を確認すると……あら不思議、なんとなく全く見えていなかった右目が少しぼやけて見えるような?気がする??
という摩訶不思議な現象が起こりました。
その翌日以降も、煎じ薬を服薬して2-3時間程度は目がぼやけて見えるような気がする状態が続くようになりました☺️❤️‍🩹
次回の鍼灸院に行く時に先生にその旨をお話ししてどのような反応をされるのか今から楽しみです。

先生とご相談しながらいち早く目の見える元の世界に戻りたいです!
今回の経験を機に、Neyer Give up!!の精神を改めて実感しました。
施術してくれるのは先生なので私は身を委ねることしかできませんが、先生を信頼していきたいです。


最後までお読みくださりありがとうございました🙏

2024.06.24記

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