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第二の人生への第一歩リフォームへの道⑩

我が家で選んだ設備、洗面台について書きたいと思います。
洗面台を考えるためまずサイズ確認
メジャーで横幅を測ることからスタートです。
リフォームをしても水回りの位置は動かさないため(間取り変更に必要が無かったのと現状の家相に問題がなく動かしたくなかったという2つの理由です)現在のサイズがそのままとなります。W1200、このサイズを持って検討スタートです。
リフォーム後のイメージは少し古いような…格好良く言えばビンテージが私のプチテーマだったのでピカピカ、ゴージャス、洗練されたは除外しようかと…
そのへんに重きを置きパナソニック、タカラ、LIXIL、TOTO、頑張ってショールーム見学行ってきました。「これだ」がなかなか見つかりません。気付かなかったのですが、普通に使ってた我が家の洗面台がまあまあ良い感じだったと思い知らされるのが1番厄介でして…各メーカー最上位クラスでないと質感に主人が納得しないのです。でも、最上位になるとだいたいホテルライクな高級感が備わり価格もテイストも私が受け入れられず迷宮入り…
ここからネットとYouTube見まくり生活が始まりました。
そして見つけたのがAICA工業の洗面台
質感が良くテイストが選び放題…最高です。早速ショールームに行き2人が納得するものに出会えたのです。扉や天板は一応私が選択しましたが、奇跡的にお互いの好みが一致。ケチつけられること無く決定できました。
やれやれです。
今回のリフォームテーマであるビンテージテイストと同じくらい譲れなかったゴミ箱を洗面下に収納したいという条件(これもなかなか厄介な条件でした)を叶えるために洗面台の大きさが1200から1350になりました。2つの希望を叶えられたのもAICA工業さんの洗面台だったからだと思います。我が家のはインスタによく出てくる洗面台下オープン仕様ではなく、しっかり収納を付けたうえでこれが実現できました。収納大事ですから本当良かったです。あと余談ですが、最近主流となりつつある(?)壁から生えてる水栓ではありません。数年前に蛇口のパッキンが劣化し水漏れした経験があり引き続き自分でメンテナンスできるデッキ水栓です。壁から生える水栓は清掃性に関しては優れていますが、水漏れの発見が遅れることと何か起こると洗面台の全取り替えが必要らしいので。我が家は最後の大きなリフォームとなるので今後は簡単なメンテナンスで乗り切れる仕様が必須です。

こうして洗面台も妥協することなく決定することができました。
 
以上、我が家の洗面台についてでした。
少しでも誰かの役に立つ情報になると良いのですが…

 つづく

 

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