老健への入所…!

リハビリ病院での診断で、これ以上入院しても症状の改善見込みがない…と判断された母は近場の老健(介護老人保健施設)へと入所することとなった。

正直一緒に生活が出来てないし、コロナ禍で長い時間の面会が禁止だったため
母の状態がわからない…もちろん説明されても脳が受け入れられてなかったのも
ありますが。
「自宅での生活は難しいでしょう」と。
一人で立てない、トイレに行けない、寝返り打てない、正しい判断出来ない…などなど
身内の看護師が言うには「寝たきりだって、家族で自宅介護がんばってる人いるわ」と
言うけれど、どんだけの負担と努力と現実と向き合ってると思っているのか。
今なら身内にそう言いたい。

今回の転院は自分たちで行った。
介護タクシーは呼ばず、少しでも通常の生活に近いようにと実家の車で母に
移乗頑張ってもらって。
そして老健に無事入所が完了した。

この後老健の支払いにアップアップになるのも知らずに…。
(ほんと自分の親ですがお恥ずかしいところが多すぎですが、ここは皆様の参考になればと思い正直に綴らせていただきます)

続く。

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