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今日は #猫の日 なので「ネコが名前に付く植物」を紹介してみる

2022年2月22日、今日は『猫の日』。
なんと『スーパー猫の日』とも言うのだそう。すごいね。

実は先にTwitterで紹介した画像(とちょっとしたテキスト)があって、Twitterだけで終わらせるのがもったいないなーなんて思ってしまい、試しにnoteに書いてみようと思う。続かなかったらごめんね。

ネコヤナギ(猫柳)

ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。名前の由来は、花穂をネコの尾に見立てたことによるそうだ。

もふもふしていてかわいい

ネコハギ(猫萩)

マメ科ハギ属の多年草。「イヌハギ」に対して「ネコハギ」と呼ばれるようになったともあるが、全体に軟毛が多いことが名前の由来になってるようだ。

よく見ると細かい軟毛が茎やら葉っぱやらにびっしり、である

ネコノメソウ(猫の目草)

ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草。果実が昼間のネコの目(瞳孔が細いやつ)に似ていることが名前の由来とのこと。良い版権フリー画像が見つからなかった…いずれ自分で撮れってことだな!

どこらへんがネコの目なのかさっぱりである

ネコノシタ(猫の舌)

キク科ハマグルマ属の多年草。海岸に生えている海岸植物。たかまる。葉がネコの舌のようにザラついていることが名前の由来なのだとか。

ちょと触らせて欲しい。今夏、見つけに行くしかない

ネコジャラシ(猫じゃらし)

「エノコログサ」です、はい。漢字で書くと「狗尾草」。犬の尾っぽのこと。ネコジャラシは俗称です。この機会に覚えましょう。

ネコさまがジャレつくからこの俗称なのだ

探すとまだまだあるようなので、世界猫の日に続きを書くか、来年の猫の日に書くか、うーん、どちらにせよまだ先の話しだな。

添付画像:写真AC(すべて)

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