あの頃の旅②中国麗江、お茶屋でバケツ!え?ここで用を足せと?
夜行寝台バスは翌朝昆明に到着した。
目的地シャングリラへは、昆明→大理→麗江→シャングリラへとバスを乗り継いで行く。
このまま大理行きのバスに乗ってしまえば時短になるのは承知していたが、陸路の国境越えに、夜行寝台バスでは緊張感を保っての仰向けキープ状態で、確実に疲労は蓄積されていた。
結局は昆明に泊まり、大理経由で麗江へ向かうことに。
そして、ここ麗江のお茶屋で、思いもよらない衝撃を受ける出来事に遭遇することになる。
私が麗江に行ったのは、世界遺産に登録されて割と間もな