![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90003334/rectangle_large_type_2_d8a6b1feaffbf4527489cd11bf3c04fa.png?width=1200)
推しに出会えて変わったこと
私が好きになる曲にはひとつだけ共通点があった
歌っている人が作詞、作曲してること。
恋愛の曲なら
「あーこの人はこんな恋愛をしてきたのか」
「うわーここの歌詞スゴい分かる」
と、より感情移入して聴いていたし
人生の応援歌みたいな曲なら
「辛くても立ち止まっちゃいけないな」
「今この曲聴いたら前向けるかも…」
と、その時の私の背中を押してくれた
本人が詞を書き、音をつけてその人の声で歌うことで私は目に見える形で救われたような気がしていた。
だから昔からback numberが好き。
彼らの失恋の曲を聴いて平気で泣いたりする(こじらせてますね~)
そんな私だ。
そんな私だったのにだ。
今はどうだ
JO1というグループの曲に心を奪われていたりする。
私が知る限りメンバーが作詞した曲って2曲くらいしか無い…はず…。
多分それもあってはじめは敬遠していたのかもしれない。曲を聴こうという気が起きなかった。
パフォーマンスも観なかった。
だけどそれはやっぱり突然訪れる。
それはまた今度。
そんな感じなので推しに会ったことにより、私の考え方も変わった気がする
誰が作詞してるのかなんて考えずにいろんな人たちの音楽を沢山聴くようになった
ただそれだけだけど、世界観が広がった気がする
推し、本当にありがとう!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?