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鳴き虫の森の演奏会 裏話

この度はTrue endをご覧いただき
本当にありがとうございました。
誤字脱字、表現の拙い文章に混乱しながらも
最後まで読んで頂き本当にありがとうございました。

True endでエロがないのは正気か?
と怒られそうなので、EXERO用意しました。
綺麗に終わるを目標にしたかったので
EROは無しだったんです。すいません。

イケメン王子じゃなくて
ハンサム王子にしたのは、キャラ崩壊起きても
「ハンサム王子なんで」という逃げ場を作っておりました。

魔女の設定は、現代チートの詰め合わせを考え
性格と心に難があるのは、代償です。

呼び方が変わっていくのは
心の移り変わりを表現しています。
眼帯さん→眼帯殿下→殿下→愛する夫

眼帯さんが、他キャラに惚れる要素を作るのは本当に大変でした。
十年片思いの執着を断ち切るのに必要なプロセスを用意して
新たな依存先を作り出す作業は楽しかったです。
子兎さんでは、こうだったのに
魔女ではこうだった。という落差をあえて作っていきました。

眼帯さんの気持ちを理解するには
眼帯さんを女の子にして考えて見てください。

自分が失恋中に、とんでもないイケメンが月夜で真っ裸。
自分が死にそうになってる時に、助けてくれたミステリアスな人。
お礼を言う前に突如消えてしまい、話せないふりをしていたなんて
プンプン!!自分の体調が悪くなると助けてくれて、他の人にも親切。
いっさいの見返りを求めないし、女として見てくれない!トゥンク・・・

トドメのセリフが
「君の国に連れて行ってくれないか?
君の力になりたいんだ。迷惑をかけないよ。」

・・・どうでしょうか?

そう考えるとバッドエンドの重みも変わって見えると思います
そのほかに

アウゲンクラップ→ Augenklapp→眼帯
秋田米さんは、農業について研究していました
日本人農家は全員チートかかってますから
一度、興味があれば調べて見てください。

最後になりますが
ブックマーク、いいね、コメントなどの評価は
執筆活動のやる気倍増に繋がりました。
皆さんの貴重な時間を私の拙い物語に充てて頂き
心から感謝しております。

次回作も恐らく長文ですが25話+は、長すぎると思うので
その半分ぐらいで書こうと思っています。

本当に最後まで読んでいただきありがとうございました。

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