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それが推し活というものか

ネガティブなことではないのだが、 よくない。
批判しているわけではなく、ただ事実を忌憚なくいうとネガティブがちにうけとられる。よってよくないが、どうにもならん気もする。

共通の音楽、好きじゃなくてもいいから話ができるの友は欲しいが
群れてライブが始まる前の雰囲気を台無しにしている古参アピールの
マダム達と一緒にいるなら、一人でひっそり直前までヘッドホン
してる方がマシだった。

ライブハウスじゃ限られた人しかチケットが回らないと
きっと本当は同世代向けに売れる方が良いはずなのに
明らかにお母さん世代が最前列の半数を占めるのは
今の推し活を経済的に支えているのは子育て卒業世代なのだろうか。
別にチケット売れなくて食えないわけではない人気のライブで。
物販並ぶのも本人から買いたいからとか 
20代は金がないし 30代は子育てファミリーだし 40代後半から50代が1番金も暇もあって自由なんだろう。アイドル経済と一緒かな。
音楽は全ての人に開かれているけど、どうもその世代が群れているだけで
なんだかパトロン感が感じられ空気が変わっているように思い
アーティストの伸びが、違う方向にいかないか要らぬ心配。

実際はそんな杞憂など要らぬ、空気を支配する素晴らしいギターデュオだったのよ。永遠の箱の中に入ったようでしたよ。文化の日 下北沢の月夜の下

早く大きな所でやって、古参アピールマダム達など どうでもよくなるように薄めて欲しい! 本来もっと彼らを聴くべき世代に届くように。
それは彼らへのもっと頑張って! とも言えるが。

あと ライブに行くならキレイにしてきて欲しいぞ。
ボサボサの汚い髪とかやめて! 20代以外は特にね。着物の女性客一人でかっこよかった! 客もライブの一員の気概を持って推してくださいよう!
私は推しではなく 好きなだけですが。






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