過激で独特な作品〜映画 哀れなるものたち〜
昨日ディズニープラスで見たくて気になってた「哀れなるものたち」を見たので、感想を書いてアウトプットしようと思います!
まじめっちゃ過激だった笑
前情報なしで見たので、まさかのR指定だとは思わず笑
リビングで見たので、家族に見られないかソワソワしながら見てました笑
でもその分考えさせられるストーリーでした。
嘘です。上手く理解しきれていません。
見栄張ろうと思ったけど無理でした笑
あらすじ。
ベラ・バクスターという名の成人女性。
実は、自殺して一度はその命に終止符を打ちました。
しかし、外科医の男がベラの死体を拾い自らの実験台にし、妊娠していたベラの子の脳みそをベラの脳みそに入れ蘇生するのです。
…もうこの時点で意味わからないですよね笑
倫理的におかしい。
最初衝撃を受けましたもん笑
そうして生き返ったベラは外科医の保護のもと、言語の習得、人との関わり方を学びます。
やがて時が経って外科医のもとを飛び立ち、自らの目で世界を見て、いろんな人と関わることで、自分の弱さを知り、自分が社会に対して出来ることはないかと、強くたくましく人生を切り開いていく。
…という感じですね!
言っておきます!
R指定なので、1人で見ることをおすすめします!
エログロガッツリ入ってます!気をつけてね!
で、見た感想は
「あんまりよく分からない」です笑
もう世界観が独特過ぎて、好き嫌い別れそうな感じですね。
でも、強いて言うとしたら、
ほかの生物には無い人間だけが持つ感情や考えが、何となくわかったかなって感じです。
ちょっと刺激的ですが、脳が子供で、体は成熟しているベラは最初、性欲に支配されます。
異性へのキスも「キスしたら私の罪も許してくれるんでしょ」と仕方なくというか、こうしたら男は従うという感じだったんです。暴力的な。
でも成長していく過程で、社会性や思想を学び始め、少しずつ理性的に、論理的に物事を捉えられるようになります。
愛している異性へのキスも最初とは違って、ちゃんと愛情を表現するための、ロマンチックなキスに変わったような気がしました。
感情をコントロールするための理性。思考。
人間のみに与えられた特徴的なものなんだなと思いました。
なんだか上手くまとまらなかったですが、もう一度じっくり咀嚼してみて、なんなら数年後にもう一回見て、自分なりの考えをもてたらいいなあと思いました!
ばいなら!
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