鍼灸師の仕事について

こんばんは、Hirokaです

今日は鍼灸師の仕事について書いてみようと思います。

鍼治療は
捻挫、肉離れ、ギックリ腰などの急性痛
首こり、肩こり、腰痛などの慢性痛

花粉症、不眠、眼精疲労、頭痛、咳、冷え、むくみといった症状にも有効です。

美容鍼と呼ばれる、
美容を目的とした鍼治療もあります。

人には本来【自己治癒力】と言われる
怪我や病気、不調を治す力があります。

その【自己治癒力】を回復させてあげるのが
鍼治療です。

子供の頃転んで擦り傷ができても
あっという間に治っていたと思います。

それが大人になると
傷が治るのに時間がかかる
もしくは、跡に残るということがありますよね。

その原因として考えられるのが【自己治癒力】の低下です。

【自己治癒力】の低下の原因として、
・加齢
・食生活の乱れ
・肉体疲労
・ストレス
・睡眠不足
などが挙げられます。

鍼灸治療を行う事で
体内に傷をつけその修復過程で
・血流の改善
・細胞の活性化
・自律神経の調整
を行い【自己治癒力】を高めていきます。

◉マッサージでは届かない深いところに直に届く
◉鍼灸治療を行なった箇所＋その周囲または体全体の調子が良くなる

《自分の力を最大限に引き出す鍼灸治療》

おもしろくないですか？