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ふぐの新ブランド「桜ふぐ」と命名

ふぐの本場と言えば山口県下関が有名ですが、同じく山口県の萩市はフグ漁の歴史が古く、現在も県内の天然フグの大半を漁獲しています。

萩市ではこれまでも地元特産であるマフグのブランド化が進められてきましたが、今回春に旬を迎えることから新たに「桜ふぐ」という愛称をつけ、PRをスタートしました。

春になったら「桜ふぐ」を食べに萩に行こう!

山口県萩市でブランド化されているマフグは2~4月頃に漁の最盛期を迎え、市内では毎年3月にマフグが主役のグルメイベント「萩の真ふぐ祭り」が開催されています。

当日は萩産マフグの刺身無料試食や、刺身・寿司などの販売が行われる予定で、今年も高まる期待とともに準備が進められています。

そして萩市や漁協などでつくる「萩の魚ブランド化推進協議会」では春のマフグの美味しさを多くの人に知っていただこうと「桜ふぐ」と愛称をつけ、市内の飲食店9店舗が参加して新たなメニューを開発するプロジェクトが進められています。

華やかなイメージと日本らしさを感じる「桜ふぐ」という愛称をつけることで国内だけでなくインバウンドも含めた観光客の誘客にもつなげたいという思いが込められています。

市内で先日行われた新メニュー開発の試食会では、彩り豊かな料理とともに「萩の魚ブランド化推進協議会」が新たに作成した「桜ふぐ」のロゴもお披露目されました。
なお、「桜ふぐ」の特別メニューは2月下旬から提供されています。
--------------------------------------------------------------------------------------大阪発祥のとらふぐ料理店『玄品(げんぴん)』は、開店より創業約40年!
玄品ふぐ心斎橋店は大阪メトロ堺筋線 長堀橋駅7番出口 徒歩6分、大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅5番出口徒歩6分!心斎橋なら蟹のコースも食べられるのでふぐと蟹の贅沢な組みあわせを楽しむ事が出来ます。落ち着いた雰囲気のオシャレな店内でとらふぐ料理を是非食べてみて下さい。
■玄品 心斎橋 ふぐ・かに・うなぎ料理
大阪市中央区東心斎橋1-15-15 コンフォートホテル大阪心斎橋 B1F


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