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「つり人」3月号初心者補足

「つり人」3月号が早春の渓流釣りを特集している。釣具は珍しく餌釣りでなく、ルアーである(私はルアーも゙持っているが、今はトレッキング中も゙邪魔にならないフライロッドである。補足します。()内が初心者向き補足)。
写真は21ページより。部分。説明ないが、アマゴ(前知識として、対象の識別は大切です。関東以北ではヤマメ)。
「森を抜けると沢の音色が大きくなった。
残雪の河畔に柔らかな日差しが降りそそぐが、渓はまだ目覚めたばかり。
寝ぼけ眼のヤマメやイワナと出会うには、ちょっとしたコツが必要になる。
早春の渓を釣りこなす、 ルアーならではのアプローチ。
ページをめくると、そのヒントがきっと見つかる。
Photo by Ken Tsurusaki」
この写真は昨春の岐阜県の長良川系吉田川です。関西ではヤマメはアマゴです(少し違うが)。良い場所は郡上あたりのようです。
釣りには漁協の入漁券が必要です。無理に買わなくても゙、当日券を販売に回って来ます(吉田川3000円。前売の1500円が得、3月〜10月の年券は6000円ですが、多摩川渓流地元の私も4回は難しい。連休以後は荒れて釣れないこともあります)。
渓魚に出会う秘訣があります。詳しくは本誌で、サラッと。
日の差す午前中のトロ場(プール)、ゆっくり狙う。
ルアーはミノーとあります。
(ヤマメ、アメゴ、イワナは肉食系で小魚を食べるので似た形を使うわけです)。
山梨県桂川も紹介されてます。
ルアーはスプーンが上げられてます(スプーン似。渓魚は珍しいものも好き。桂川は本文にも荒れて難しいとあり、珍しがらせる。多摩川も駅からの歩けるところは更に難しいです。沢登すれば可能ですが‥。難所です。 
フライロッド用春先フライ
ルアーが小魚、珍品を使うのに対し昆虫ものを゙使います。
案外、ルアーにはやられているので、フライが良いかも知れません。 https://www.google.co.jp/amp/s/tokyoflyfishing.com/ja/reports-ja/2021-report-ja/seasonal-patterns-2021-spring1-ja/amp

私は釣れる時期は寒いのと天変は危険なので、2時間以上はやらず、1日20cm、2匹が限界でした。釣果得るには首都圏で少なくても、谷川岳麓、水上より北か那珂川か奥多摩フィッシングセンター他^^; 釣り場の近くには必ず在ります。ヤマメ販売していて、写真撮って買うだけの人多し。?)。


携帯品
特に注意点
靴はラバーと云われる専用靴は必ず(私は沢登登山用アイゼン付)。必勝、必釣で入り込むにはドライスエットも必要かも知れません(昔は海用用いた)。 
熊が目覚めて活動しますので、道中は熊鈴、ラジオなど
(但し釣場では使えない。熊スプレー、自衛の為に落ちている堅い枝、ピッケルなど。子供同伴の時は、熊他、入水心臓発作などの危険があり、ザイルで結ぶくらいの用心が必要です。道志川も名所多少釣れるという噂ですが、痛ましい事件ありましたね。集中しないとつれませんし。
GPS連動ナビ:スマホアプリで十分。
携帯トイレ:車なら持帰り、電車ではなかなか捨てる場所はないですが。
トイレの回数減らす為に、キャンプ、登山用ストーブ、カイロ。
なお、最近は季節限定で効率悪いし、入漁券高いのて、1年中釣れる湖で大物狙い(正月の塩鮭用にもなります^^;)。但し例の外来魚バスの対策が要ります。あと、中流より下で、対価がよく入漁料安いウナギ釣りです。故人の父は良く釣り、何日も蒲焼でしたが、私は未だに〇坊主。
趣味の地震観測用のナマズ、十年で二匹。これらは餌釣り向き)

勿論、私は防災時の食料確保のための練習でもあります。ラインやフライもある程度在庫あります。まあ、この分だと健康に良いサケは3日が一匹(^^;
デザスターもののサバイバル小説のネタです。ソフトなホタルの墓かな?

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