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”エルビス”

遅ればせながら今日、映画エルビスを観た。やっとです。(U-NEXTで)
エルビスについても、下手に書いたり語ったりすると安っぽくなってしまうのですが、やっぱり観たからにはnoteに書き綴りたいので気持ちだけ書きます。

この映画を観ることによって、
私の中の純粋なエルビスへの想いや印象が変わるのが、
ちょっと怖くて今まで観ないで来たのですが、
結論を言うと観て良かったです。

それとリトル・リチャードやBB・キングの登場。
これにも鳥肌が立ちゾクゾクきました。
何しろ、この人達だけで「別の映画を作れるんじゃないか」というアーティストですから。
マジで、リトル・リチャードもめちゃくちゃかっこ良かったです。
ネタばれ記事にしたくないので内容についてはここまでに。


エルビス・プレスリー
映画を観たあと、アナログレコードの音源をあらためて聴きたくなった。
エルビスの表情にはどこか憂いを感じる。この感じがかっこよい。



アナログレコード リアル50's
久々に針を落とした"one night"
バリバリぼつぼつ….激しいノイズが時の重みを主張してくる。
アナログレコードの温かみには表現し難い良さがある。やはりいいわ。


最後に感想。
一言、とても良かった、最高でした。
終始”鳥肌”がたち、最後の最後は泣きました。

エルビス・アーロン・プレスリー。
今はもういませんが、私の中には今もいます。

好きな人はすでに観られていると思いますが、
興味がない人にも観てほしい映画です。


エルビス・アーロン・プレスリー


最後まで見てくださりありがとうございました。

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