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巷で流行りのソシャゲ「ブルーアーカイブ」を初めて触れて。

はじめに

 どうも、ソシャゲはFGOだけでもログボを取り忘れることもある、ソシャゲ怠慢な私です。今回は「ブルーアーカイブ」を一ヶ月近く触れて、遊んだ感想を勝手に語っていきます。
 最初に言っておくと、現在進行形でドハマりしています

透き通るような世界観で送るRPG

透明感あるスチル

 当方、暇さえあればTwitterを開く悪癖持ち。その中でもブルーアーカイブの広告や、二次創作が流れてこない日は無いです。自分もそうですが、多くの人がブルーアーカイブに抱く最初の印象は「エロい」の一言だけ。

Appleの審査を通ったお散歩プレイ

 ですがゲームを始めてみると、透き通るような世界観を体現した背景やキャラクターの色使い。ストーリーに挟む一枚絵も、透明感を感じるものになっています。

連邦生徒会

 学園都市、各学園の勢力図、その外側で暗躍する大人の存在といった、一癖も二癖もあるもの。私は最終編の二章まで進めましたが、エデン条約編の面白さが振り切っていたので、ソシャゲにストーリーを求めている人には今すぐやるべき。

トリニティの面々
ゲヘナの面々

 私がプレイする契機になったのは、魅力的なキャラの数々。流石ソシャゲと言わんばかりの豊富なバリエーションのキャラクター。自分のお気に入りはサオリ、カンナ、ネル先輩です。(まだ全員当てられていないし、性癖分かりやすっ)

アリウススクワット 錠前サオリ
公安局 尾刃カンナ
C &C  美甘ネル

 ソシャゲをプレイする上で、まず注目するのはメインストーリーの充実さ。ストーリーが面白ければ続ける要素になりますが、ブルアカの面白さは十分すぎるほど。廃校の危機を救う、ゲームを作る、落第寸前の子の補修、ホームレス生徒のお世話、本当に一緒のゲームかと疑ってしまうほど、バリエーションの量とクオリティが高い。

ちょっとした文句

 ストーリーは良いのですが、ゲームの育成要素に難点があります。本来ソシャゲは課金すれば上級者に追いつきはせずとも、現在のコンテンツに追いつけるものですが、ブルアカは少し違います。
 課金すれば、まあ有利にはなりますが、問題はレベル上げ。これが本当にしんどい。時間が解決するものなのですが、それがプレイ時間ではなく、プレイ日数という単位なのです。

 はい、こちらがロビーです。現在左上に見えるのがランクです。(現在はレベル47ですね)
 これがキャラクターのレベル上限です。
 何を言ってるのか分からないだろうが、俺も何を言っているのか分からねえ。つまりキャラレベルを上げるには、自分のランクを上げなくてはいけません。必然的に、現行プレイヤーに追いつくためには、それなりの作業やレベル上げが必要なのです。
 これだけならイベント、高難易度コンテンツ等々に参加できないように思えますが、この画像を見てください。

○ね

 そう、数多の先生を絶望に追いやったとされる、ヒエロニムス君です。ストーリーで登場する敵ですが、ここに至るまでの戦闘はNPCのみであり、自分の育てた生徒を使うのは初めてです。ここのステージの適正レベルは大体50ぐらいと聞きますが、育成せずにストーリーは見られるので、大抵の初心者はここで死にます。ストーリー的にも、ここは勝つ流れなので、モチベも折られます。幸い、手持ちのヒビキが最適解だったぽく、40近くまでレベルを上げて倒すことができました。

 育成要素に関しては、盆栽ゲーと揶揄されているらしく、これはこれで面白いと思うのですが、ストーリーだけはレベル関係なくプレイできるようにして欲しいですね。

 それでは私はヒエロニムス君も燃やしたことなので、最終編を進めていきたいと思います。ストーリーの感想に関しては、章ごとに挙げていきたいと思います。それでは、良いライフを。

「次回」大人のカードでレベル65はやめましょうよ。

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