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コロナ禍を前向きに捉える

物価高だ、給料据え置きだ、円安だ、コロナだ、未来はねぇみたいな風潮に辟易している。
コロナ禍に自分が取り組んだことを書き出すことによって、前向きな気持ちを醸成していきたい。
何よりもまず親知らずを四本抜いた。
やらなきゃと、思いながら忙しさにかまけて手をつけなかったのだが、2年前の年末に痛みが頂点に達し、眠ることすらできないほどの痛みに抜歯を決意。
そして勢いで四本抜くと、そこは虫歯に虫歯まれではなく蝕まれて惨憺たる状況に。
心を鬼にして完全治癒を目指し、コロナ禍に全て完治。
今は痛みもなく、虫歯もなく、親知らずも無く、口内環境は極めて良好なのだ。
自らの疾患に正面から向き合い、真剣に治癒に励むにはもってこいのチャンスである。
さらにコロナ禍で始めたのは俳句である。
最近少しサボり気味ではあるが、季節を17音に込める愉しさはコロナ禍でなければ味わえなかったといえる。
もともと一人遊びは得意な暗い少年であり、ビックリマンシールも悪魔シールにかっこよさを感じていたり、仮面ライダーはブラックRXよりもブラックの方が気持ち悪くて好きだったり、ちょっと変わっているので、一人で何かすることを別に寂しいと思わないし、旅も心細い気持ちになると燃えるので、夕暮れ時に山道が現れると気合いが入った。
雨降って地固まる。
何を言いたいのかわからなくなったので終わりにします。

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