君だけをたべたい
君が愛おしすぎてたべたい。
髪
おでこ
鼻
頬
くちびる
に優しくキスをして。
君の耳にすきだよと囁いて。
そのまま はむっと甘噛みしたくなる。
そのまま舌を出してちろちろと舐めて。
そこから首筋を舌先で辿りながら、キスを落としていくんだ。
綺麗な鎖骨をくちびるでそっと挟んで、少し音を立てながらなぞっていく。
君の全身をくまなく甘く食べ尽くしたい。
いつもは触れるだけの肩にも優しくキスをして。
腕からくちびるをすべらせながら、指先を口に含んで君を煽りたいんだ。
そこから先は、君との秘密の時間。
このまま溶けて、2人で一緒に甘い快楽へと落ちてしまおう。
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