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急性骨髄性白血病闘病記 〜検査入院〜

緊急入院した翌日に血液内科を受診。
骨髄穿刺で骨盤あたりから針をさしての検査を行った。
衝撃的な検査だったが、思ったよりも痛くはなかった。
その後も検査をした。検査の結果が揃うまで、少し時間がかかるみたい。

左脇腹から腰にかけての痛みが強く、鎮痛剤の調整をしてもらい、何とか日常生活を送ることはできた。
胸水が溜まっているせいで、すぐに息切れもしてしまった。

骨髄穿刺の翌日に血液内科の医師から『急性骨髄性白血病』と正式に診断された。
採血や色々した検査の結果などを聞き、ショックというよりも他人事のように冷静に話しを聞いていたと思う。

今後の治療は抗がん剤による化学療法の予定。
緊急入院して、すぐにこの状況になったため一旦退院してから治療したいと伝えると鎮痛剤の調整ができたらOKと言われた。

病気告知されてから、3日後に退院した。
痛みは何とか日常生活を送ることができるレベル。
少しキツかったが、鎮痛剤を貰って家に帰った。

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