【LAA_エンゼルス】#4_エンゼルスと愉快な仲間たち_至宝ジョー・アデル
今回はエンゼルスの至宝とも評される、若手のアデルさんについてご紹介します。
ファンから非常に愛されている仲間思いのナイスガイです。
(成績が良いとは言っていない)
No.3_ジョー・アデル
2017年ドラフト全体10巡目24歳の期待の若手外野手。
このnoteのためにドラフト再確認してたんですけど、エバン・ホワイトさんと同じ一巡目(元SEA)で同期なんですね。
2024年からエンゼルスでコンビが見られます!
(活躍するとは言ってない)
選手としての特徴
高い運動能力と壊滅的な守備センスを併せ持ちます。
マイナーで躍動しメジャーに招集されるも全くアジャストできない、というサイクルを繰り返す典型的なAAAA級選手というのが現状の位置づけです。
打撃
当たれば飛ぶが当たらないという、長打力が魅力なロマン型の選手です。
マイナーレベルでも選球眼が悪く、メジャーでも確実性という点にて大いに苦労しています。
足も非常に速いのですが、塁に出ないことには自慢の足もあまり生かすことができません。
これだけならメジャーに定着することに苦労しているよくいる選手なのですが、彼の特筆事項はとにかく守備です。
守備
後逸、外野フライの打球がシングルヒットなどは序の口です。
非常に足が速いうえでこれなので、いかに守備センスが無いかがうかがえます。
以下に2つの超絶衝撃プレーを紹介します。
人生で一度起こすか起こさないかくらいの衝撃的な守備を、若手にもかかわらず既に2回披露しています。
伝説の守備①
サムネがもう面白い(本編は52秒あたりから)
何が起きれば守備で頭を抱えるのでしょうか?
動画を見る前に結末を予想できた方はいたでしょうか?
マイヤーズの顔、ほんと面白い。
(たまったもんじゃないけど)
20cmくらいアシストするならわかりますが、1.5mくらいアシストしたのではないでしょうか?
あと普通に落下地点1回通り過ぎてます。
伝説の守備②
あまりのプレーにこちらはMLB公式があげています。
ステファニックが「オーライ」してるのですが全く見ていません。
「この凡フライにどれだけ必死なんだよ、、」というのが私の感想です。
そしてこの凡フライを捕れませんでした。
この衝撃的なシーンについては色々言いたいことがありますが、衝突によるケガのリスクもあるのでこちらは早急に改善してほしいです。
人柄
私が見ている限り、人格者であると感じます。
チームメイトへの批判が出た際には、自らが発信することで援護する
子供に向けたファンサービスを欠かさない
など人柄が優れている点も、彼が応援される理由の一つです。
まとめ
愛すべきアデルさんの魅力が伝わりましたでしょうか。
成績は残せていませんが、高い期待値や仲間思いな点、酷い守備の3つが合わさりエンゼルスファンを惹き付けてやみません。
(私も大好きです)
彼が一皮むけることを夢見ながら今回のnoteは閉めさせていただきます。
(ホント頼むよ)
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