インビザライン『失敗談』
インビザラインを始めて2ヶ月が経った。
まだまだ自分の歯並びの変化は感じない。
本当にこのガタガタが揃う日が来るのか楽しみだ。
さてさて、今日はほんの2ヶ月の間に起こった失敗談をお話しする。
インビザラインは2週間毎に新しいマウスピースに変えていく。
新しいマウスピースに変える事で矯正が進んでいるように感じて嬉しい瞬間なのだ。
ちょうど3つ目のマウスピースに変えるとき、事件は起こった。
3つ目という事は、その前は2番目のマウスピースを装着していたのだが
なんと私は3番目ではなく1番目を再度装着し始めていたのだ。
それに気づいたのは、間も無く4番目のマウスピースをはめる頃で
マウスピースの整理をしていたら、本来今装着しているはずの3番目のマウスピースが未開封で綺麗なまま保管されているではないか。
最初はまさか自分が1番目を再装着しているとも思わず
何が何だか分からなかった。
通りで全く歯に圧力を感じなかったわけだ。
自分の不注意さに絶望しながら
どうしたらいいのか歯科医に電話して聞いてみた。
もし3番目が装着出来るのなら、今日から3番目を装着し
2週間で変えていくようにとの事だった。
1番目を再度装着していたので、ここにきてまた2番目かと思ったら
3番目からスタートできたのでまぁ良かったが
10日間を無駄に使ってしまった。
マウスピースを変える日にちも全部書き直した。
今後間違えないように古いマウスピースは一つ前ののみ置いておいて
あとは捨てることにした。
また使用済みのマウスピースは別に保管し、使用済みである事がすぐに分かるようにした。
インビザラインはただでさえ時間がかかるのに
このように時間を無駄にしてしまい
本当にガッカリである。
自宅で保管しているマウスピースも多いのでこんなのともあるかもしれないが
しっかり番号を確認すればいいだけなので今後は十分気をつけたい。
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