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「寝る」に全力を出してみない?

常識との闘い

常識的な寝る

寝られない問題を抱えている人はネットで山のように居た
いや「寝られない~」と言っているだけなのかもしれない

そろそろ寝ようと試みる、
ネットの知人との通話
「そろそろ寝ようかなって思ってる」
「え、まだ10時だよ?」

無意識が延々と時間が流れさせる

・スマホいじる
・人と通話する
・ゲームをする
・動画を漁る

うっすら「寝たい」があった気がするが、
延々と寝る以外の行動をとり続ける

ネトゲ中毒の中学時代

ネトゲにドはまりし、
朝の4時、朝日が出てくるまで
明日学校だろうがやり続けた、
椅子にM字開脚しながら狩りを続けた
そうすることでひたすら眠気と戦った
経験値を稼いだ

そこからだったと思う、
次第にリアルの人間関係が崩壊していったのは

「寝る」とは常識との戦い

物理的な障壁もあるが、
その言い訳を言う人間のほぼすべて
仮に寝るチャンスが訪れても
寝るを意識し実行に移すことが出来やつはいなかった

非常識にならなければならない

常識的な時間に寝る?
今言ったように、「常識」を口にした瞬間
もうその瞬間に終わりなのである。
常識的な人は大抵2時~3時まで平気で
友達とゲームしながら通話しながら
「もう寝るの?」と延々と言い続ける

本気で寝るとは?

「眠たい」これを完全解消する

これを解消するのが目的、逆に言えばこれさえできれば問題はない
だから逆に「常識的の範囲で寝る」などというのは、
何の意味も中身もない発言だと断定する
仮に10時に寝たとしても「眠たい」があるなら問題解決はしてはいない。
自己中心的にならなければならない

先に言います、出来ません

一般社会人ではほとんど無理です。
僕は20:00には寝たい、何故か?
その時間帯に寝たらやっと「眠い」がほとんど感じない
それだけのことである。
これを言うと
「小学生かよ」
「働いてるやつがそんな時間に寝られるわけないだろ」
とツッコミを受ける、

問題と思っているから記事にしたが、
問題と思ってない人に伝えられる自信はない。

Myルーティーン

寝るを意識する

どんな人間も寝る自体はやってきたと思うが
だからこそ大事なのは「意識的に寝る」である

時間帯設定(20:00ー4:30) ※8時間半

筆者の理想である、それでもまぁまぁブレるが
就寝20:30~21:00、
起床4:00~4:30

そしてここまで言っといて、少し眠たい感はある
厳密に言うと更にもう少し設定する必要がある

作業は18:00までには終わらせる

夜の時間は速い、好きな人と居る時間みたいな感じに速い
仕事・飯・風呂までの生理的生活時間を終わらせる
個人的見解だが夕飯は食べない、
空腹だと寝付けないみたいな意見を聞くが、
俺は断然空腹の方が寝やすい
前に断食を行ったときも布団に入ってしまえば寝付くことはできるが
お腹に何か物が入った状態で寝るのは本当に寝づらさを感じる

20:00に寝ると決めたら18:00時には
もう準備・覚悟しなければならない

寝るには覚悟必要

幾度となく、寝るを失敗してきた
つまりそういうことだ。
なんとなくで出来る事じゃないことを理解すべきだ
「寝る!」と覚悟することだ
でないと忘れる、驚くほど忘れる
そして暇つぶしをしだす
取っ掛かりを作る

スマホの電源OFFで別の部屋に置く

本当に少しだけ何かをしようとしたときも
30分は余裕で時間を削ってくる

スマホの代わりにメモ帳を置く

何かひらめいてしまった場合はそこに記載し明日まとめる
そうしないと思考が止まらなくなるときもある

真っ暗

自分はそうやってる

耳栓弱めに設定する

もう誰かのせいにするのは嫌だ。

途中覚醒?構わない寝続ける

途中覚醒するが、それを問題視はしていない
問題なのは「寝られない失敗した」と位置づけ諦める
↑それを失敗という。
起きてしまっても構わないが、
横になる事までやめてしまえば
寝るチャンスを自ら奪うことになる
何もせず横になり自分の呼吸にのみ集中する
トイレ以外は基本出歩かない

起きたらすぐベッドメイク

すぐに次寝られるを作っておく

寝るとはトレーニングである

いつでも寝られるわけではない

勝負事と同じように、
基本的に「運がよかった」だと思う
不確定要素に邪魔される事は山のようにある

だが1度の失敗でズルズル寝る事を諦めてはいけない
ひたすら確率・チャンスを上げる努力をする

初動は根性、流れを作れて初めて根性不要

寝れないじゃなくて寝る、
これはもう筋トレと同じである、
筋トレしようとするときに、その行動が「参考書を買う」は筋トレではない
筋トレは筋トレでしかないのである
寝るも同様に「寝る」なのである、テクニックもあるが
結局自分を支えてきたモノは
覚醒しようが、寝続けるを継続してきた
これでしかない
完全な根性論で申し訳ないが、最初はこうならざる得ない
どんな努力も最初は根性、後はそれに頼らずルーティーン化、流れを作る

時間の追求をする

とにかく朝が眠くなくなるまでひたすら
睡眠の質は一旦考慮しない、シンプルではなくなるから

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