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ウェルスナビって利益出る？【検証ブログ】2019.８月の運用報告します。

クレイフィールドnote

自己紹介はこちら↓


まずウェルスナビの検証をするにあたり・・・

８月最初のWealthNaviの運用報告をしたいと思います。

まずは以下の画像から解説です。



ということで、７月にエグジットして
８月５日頃に再エントリーをしました。
待っていた下落がようやく来たなという感じでした。

７月末からの金融市場、相場展開の振り返り

再エントリーした時というのはアメリカが0.25%の利下げをしてトランプ大統領が中国に対して貿易に関するコメントを出した時でした。

そこが直近の米国ダウ平均の下値となっていました。

このタイミングでのエントリーはまぁまぁ良かったと思います。

利下げ期待で、ダウが上昇していましたが、利下げの確定報道が出て米国債の利回りが低下して、価格が上昇するというセオリー通りの動きをしてダウ平均株価に利益確定の動きから売り優勢の動き、その後、短期では売りトレンドが発生しました。

このタイミングがダウの下値となりました。

このブログを書いている日は８月１２日の午前中ですが、今週はお盆ということで、東京市場は閑散状態になるかと思います。
そして、気になるのはヘッジファンドの売り仕掛けですね。

毎年、お盆に為替が急激に動いたり、お盆を境に円高に動いたりするので、かなり重要な週になることは間違いありません。

株式はというと、アメリカではジャクソンホールがあったり、今後も政治的イベントや政策イベントがたくさんあるので、値動きを取るには良い日が来るのではないかと思います。


８月のウェルスナビの運用について

いきなりですが８月、９月にキツイ下げが来るとラジオ日経の番組では話が行われていました。

私もそろそろ相場の終焉が来てもおかしくないと考えています（ポジション保有中ですが・・）今回は短期の運用で一旦、手を引こうと考えています。

どのように終焉が来るかというと詳しくは別で記載していこうと思うのですが、昨年末から今年初めのダウ25,000ドルへの下げに近いようなものが来るとのこと。

これが来ないと、世界の投資家のポジション調整が行われないので、来て当然かなとも思います。
そこで、ここまで読んでいただいた方に一緒にご覧いただきたいものがあります。
それは米「アマゾン」社の株価の推移です。


ここは世界の投資家が買っている会社です。

保有中の機関投資家は結構、利益が乗っているらしいのですが、次の急落が来るときにはここが先に急落するらしいです。

なぜかというと、「益出しを確定してから損切りをする」からだと言うのです。

ん〜十分調整は行われているような感じもしますけど・・

まあ２５日移動平均線的にはもう少し下落があってからの反転があってもおかしくないようにも見えますね。

私は「逃げる準備」と「仕込む準備」が必要そうと考えています。ちなみに、逃げ遅れたら、追加投資をして次の反転上昇を待ちたいと思います。

最後にウェルスナビについて

投資初心者の方にはかなりオススメのロボアドバイザーです。

巷では１％の手数料が高いと言う書き込みを見ますが、頭を使ってポートフォリオ（投資バランス）を考えて売買のタイミングに気を使って・・

そんな大変なことを全てお任せできてしまう。

ほったらかし投資の王道だと思います。世界の成長に合わせて自分の資金も成長させていきます。私はそんなウェルスナビに魅力を感じています。


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