【4】金持ち父さんのパワー投資術を読んでマイクロビジネスと投資について考える
この記事はロバートキヨサキ氏著の金持ち父さんシリーズを読んでみて、現代におけるマイクロビジネスや個人がマネー知識を蓄えて行くことを目的に、自分に当てはめながら考えたことを掲載していきます。
私は子供が2人いる普通の福祉系サラリーマンですので、多くの人と同じような時間軸で生活をしています。
その中で、思考法を変えることで資産形成のスピードを高められると考えていますので何かしらが得られると嬉しく思います。
前回までの記事を振り返るとこれからの話がもっとわかりやすくなると思いますので、リンクを出しておきます。
上記リンクでこの記事のコンセプトや金持ち父さんの教えを振り返れます。
マイクロビジネス(事業)を持つ
事業を持つと言っても大げさな話ではないのです。
収益の上がるビジネスを持つことができればいいと考えて、探してみる。
例えば、ストレージビジネスやコインランドリー、自動販売機は手間がかからないビジネスの1つです。
ストレージビジネスについて一緒に勉強していきましょう。
ストレージビジネスとは?
不動産投資に近いものがありますが、不動産投資は人口密度に左右されたり、都市部、地方の違いがあったりワンルームかファミリー向けかなどで金額に開きがあります。
ストレージビジネスとは道路沿いにある貨物用コンテナを改造して複数のコンテナを空いている土地に起き、物置代わりに使ってもらうトランクルームがあったり、オフィスや倉庫を改装して室内型の物置(トランクルーム)を設置するものなどがあります。
その他コインパーキング、バイクパーキング、サイクルパーキングなどもあり、近年では多くの種類のストレージ(収納)があります。
このストレージビジネスはライフスタイルが多様化した現代に必要な設備だと思うので、これからの需要はまだ高いのではないかと思います。
一人暮らしをしているけど趣味が多く、置く場所がない人にこのトランクルームを使ってもらったり、コインパーキングでは自動車の販売台数自体は頭打ちですが、乗る機会はこれからも増えると思っています。
カーシェアやレンタカー、マイカーの駐車場利用はなくならないと思います。
しかも、自分自身が保守管理をする手間はありません。
自分はサラリーマンとして勤務する一方、ストレージを購入したら、そのストレージが自分のために働いてくれます。
注意したいのはこのストレージビジネスは不動産投資と似ている部分がありますので、立地やイニシャルコスト、ランニングコスト、入居率、人口の増減には注意したいところです。
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