【2】金持ち父さんのパワー投資術を読んでマイクロビジネスと投資について考える
この記事はロバートキヨサキ氏著の金持ち父さんシリーズを読んでみて、現代におけるマイクロビジネスや個人がマネー知識を蓄えて行くことを目的に、自分に当てはめながら考えたことを掲載していきます。
私は子供が2人いる普通の福祉系サラリーマンですので、多くの人と同じような時間軸で生活をしています。
その中で、思考法を変えることで資産形成のスピードを高められると考えていますので何かしらが得られると嬉しく思います。
▼前回の記事はこちらです▼
賢い投資家は学び続ける
投資が危険ということではなく、投資家のリテラシーの無さが危険なのである。という風にもロバートキヨサキさんは言っています。
投資対象に時間を投資して調べ、比較し、答えを出す作業が出来るか否かで成功への回り道が出来る。
良い投資、悪い投資は時代によって変わるから、学ぶことで成功への回り道が分かり、もっと学ぶことで最短ルートを見つけ出すことが出来るようになる。
賢い投資家はより良い投資を探し、学び続ける。それができないと損をしてしまう。とのこと。
私も、マネー知識ゼロの時から15年学習してきたが、まだ成功の方法に辿りつけていないです。
しかし、100人の同年代の人よりはファイナンスに詳しくなっている自信があったりします。
金持ち父さんはこう言っています。
「自動投資のプログラムにお金を入れるだけではそれ以上のことは学べない稼働する仕組み、市場の方向性、どの分野がエクステンションするか学ぶ必要がある」と。
お金を入れるだけではもっとリターンがあってリスクの低い投資を探すチャンスを失ってしまうのです。
お金を盗るのは誰なのか?
ロバートキヨサキさんはお金を取ったのは誰かということを考えたことはあるだろうか?と質問しています。
誰かといえば「政府」だそうです。
消費税、源泉徴収税、分離課税など収益の20%を納めないといけないということであれば、投信やロボアドの信託報酬が1%で高い!と言ってることをはるかに上回る数字だ。
この税制を合法的に回避するには個人で行うには限度があるし、有効な手は打てない。
ところが、法人で事業として行うと税制に対して防衛策を打つことができる。
ちなみにどの企業も当たり前にやっていることなので、法を犯すことは一切ない。
詳しくは私の法人のススメなどの記事を読んでいただきたと思います。
続きの記事はこちら↓
最後に
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
私のnoteではマネー、ビジネス、成功への思考法を発信しています。
今後も更新のお知らせをツイッターやフェイスブックにてお知らせしています。
更新の情報を知りたい方は、フォローいただければと思います。
WordPress Blog : クレイフィールドのアウトドアブログ
Twitter : @clayfild4works
Facebook : @shinoBLO
ついでに(フォロー)<いいね>していただけると嬉しいです。 m(._.)m
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?