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【コロナ感染リアルリポート3】隔離施設のホテルに入りました!のと急展開、、、

期待以上でも以下でもなく、聞いていた通り。唯一弁当はそれほど豪華ではないことが残念。いやいや、そんなの病人のくせに、それもタダなのに文句を言うな!と怒られるよね。まあこんなことを宣われるくらいの元気は戻ってきた、ということで。

自宅から隔離施設まで

朝保健所の方から電話があり、特殊整備されたミニバンの中に入れられ、ホテルまで搬送。ミニバンの中は運転席と鉄板とゴムパッキンで完全ガードされている仕様。まるで犯罪者の搬送用。おいそこまでかい!と心の中でツッコミながら、ホテルに向かう。

あまりいいたくないけど、私と同じような体格のおじさん3名が乗車していた。若いお姉さんたちもいるのでは?と少し淡い期待もしていたが、見事に裏切られる。たぶん他のお二人もそう思っていらしただろう。デブがかかりやすいのは事実らしい。

看護師の方とリモートで問診と説明。リモートといいながら、ウラで声が聞こえるという何か安い芝居のような感覚。壁向こうにいらっしゃるのに、感染対策のためわざわざリモートにしている。声はダイレクトで壁越しでもいいような。でも丁寧にご説明いただき、ホテルの部屋へ入室。お世話になります。

隔離生活の環境

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