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【コロナ感染リアルリポート1】まだ自宅ですがしばらくして隔離施設に搬送されそうです

保健所のおばさんにおこられた。いや、この未曾有の状況の中で頑張っていただいている医療従事者の方に、おばさんは失礼だ。でも、少し気になった。

4月18日日曜日の夕刻、かかりつけ医から連絡があった。陽性。ショックは大きい。だが思い当たる節もある。また保健所から連絡が来るらしい。それまで安静に、外には出ないで、と。

夜になって、保健所から電話があった。冒頭のおばさんだ。この1週間強の動きを事細かに報告した。オブラートに包むことも考えたが、ひとまず全て話した。その中で、発症が疑われるにもかかわらず、長距離の移動をしたことを、少しネチッと言われた。かかってしまってスミマセン。移動してしまってスミマセン。

そもそも、コロナに対する考え方

この投稿でも再三発言しているので繰り返しになるが、「コロナで騒ぎ過ぎで、かつただの風邪」と思っていることは、変わらない。ただ少し、風邪と違うかも、という症状を感じることもある。とはいえ、今のところのどにロック(鍵の方)がかかったような、そんな状態が続いている。重症化のリスクはもちろんあって、ヤバくなったら、救急車を呼んでね、とかかりつけ医にも保健所にも言われた。今のところは大丈夫そうだ。感染力の強い感染症なので、かかったからには人にうつさないことを徹底するしかない。

さて、どこで誰にうつされた?

これは、本人の名誉もあるので、2人ほど疑いがある。ただ一緒にいたのは私だけではないので、もう少し様子見が必要だけれども。

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