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ハンドマイム制作裏話

冬場は極端な末端冷え性。
クララリネットです。
指先がめっちゃかじかむんですよ。


今回は、
小林賢太郎さんリスペクト企画。
ソロ公演『Potsunen』で披露されていた
ハンドマイムを再現してみました。


HandMime

手の人:クララリネット
アニメーション:たけお


ご視聴ありがとうございます。
ここでは制作の裏話を少しをば。

まずは、なんと言ってもこのBGM。
歩きたくなるようなテンポで
旋律が心地よいですよね。

本家のBGMを耳コピして
MuseScoreに打ち込んで作成しました。

伴奏は単純。メロディは複雑。

この音源と理想のコースを
たけおさんにお伝えし、
アニメーションを作って頂きました。

本家っぽいけど、
オリジナルも入れながら。
ちょうど良いラインで仕上げて頂き、
ありがたいありがたい。

たけおさんのInstagramはこちらです⬇️
建築模型やピアノ演奏など
多才な趣味をお持ちの方です♪


BGM入り映像も完成し、残すは収録だけ。
家のテレビに映像を流して、iPhoneで収録。

ただ、ここで問題が。。

テレビの画面がデカすぎる!!

賢太郎さんのように
モニターと手を近づけて演技すると、
アニメーションのスピードと
指の歩幅が合わない合わない。
遠近感も不自然不自然。

というわけで、
実はテレビのモニターと手の間は
50cmぐらい間が開いています。

ハンドマイムというか
もはやパントマイムの領域。
iPhoneの画面を見ながら空中を歩く私の手。

20テイクぐらいしたかな?
末端冷え性の指がガッチガチでした笑


以上、
頑張ってましたアピール兼、裏話でした。

ところで、
このハンドマイムの映像に
男性ブランコさんのネタが1箇所、
入っていたのですが…。

気づきましたか??

探してみてください♪

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