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変面をする理由。

大体一週間に一回はブログを投稿する事が目標の小林です☆
こんにちは。いえ、こんばんは。
相変わらず文章を書く作業が遅々としておりますが、以前は週に2回投稿していた時もあったので、やるだけです。

株式会社Clanを作り、SNSもブログも、色々な事が一からスタートになってしまいました。いや、ゼロからでしょうか。
モチベーションはあっても、手法や表現をまるきり変えた方がよいのだろうか、と悩んだりしてそうなると発信や投稿が滞っていました。
環境が変わると心境(考え方)がこうも変わるのだな、と驚きと自身の性質に対する新たな発見もあり、それはそれで日々の移ろいが面白かったです。

そして最大の変化と言えば、これまでは企画や運営側だった【変面】を自分でも演じるようになった事でしょうか。説明する事ではない、と思っておりましたが、メディア等で取り上げて頂く際に、取材時に必ず問われるので今回は変面の事について自身の思いと経緯を記載しようと思います。

そもそも、国内最年少演者の妃那(ひな)が変面師として藩社長からスカウトされる前に、ありがたくも最初に私にお声がけ頂きました。
そして短い期間変面をやってみたのですが、表舞台に立つよりも裏でサポートしたい、という思いが強かったので必然的に演者としての道は選択肢から消去されました。
 そこから5年、常々感じていた思いや考えを実現するためには、自分も変面師として活動する事がマストなのだと思ったこと。
でも今から始めても周りの人達が純粋に応援してくれるのだろうか、とか他にやるべき事もある中で果たして両立出来るのだろうか、とか相当苦悩しましたが、逆にClanを設立したことで変面師としての道が避けられなくなった事も事実ではあります。
それでも、「大義名分のために演者としてやっていくんだ」という事が自分の中で確固たる信念としてぶれなければ、時間と共に様々なことが腑に落ちて良い方向に進んでいくのだろうと思っています。そしてそうなった時に、きっと、より強固な唯一無二になれるのだろうとも。

「人の培った経験に基づいた言葉というのは何よりも強く力がある」
その域に到達出来る事が今からとても楽しみです。
でも途中経過の段階は辛く苦しいです。
そういった時ふと職場の窓から外を見遣ると、辺り一面グリーン一色(庭の周囲に木々が植わってるから)で癒やされます。
でもこの間、イタチ(貂?)が死に物狂いで小動物を捕獲した後、捕食しているのを目撃してしまい軽くトラウマです。ナショナルジオグラフィックばりのドキュメンタリーでした。
 弱肉強食、弱きものは淘汰される世界。自然界の理に比べて、人間界はどれほど幸せか。
 命までとられる事はない。そう考えたらどんな事もきっと何とかなるだろう、と思えます。特に社長(趣味:新聞配達、株、FX)を見てると更に思います。

本日はここまでといたします。次回もよろしくお願いいたします☆

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