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【翻訳】Stoneshard開発日記:槍、二刀流、新キャラクター

※機械翻訳を修正したものです。
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前書き

 こんにちは!
 今日の開発日記では、あと数日 - 6月2日にリリース予定の "Bolt Throuwer" コンテンツアップデートでの大きな追加要素について簡単にお届けしようと思います。
 前回の開発日記ではクロスボウについて紹介しました。今回は二つ目の新しい武器タイプについてです。

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 槍は両手持ちの武器です。基本的なダメージは平均的ですが、高いアーマー貫通力と精度でそれを補っています。槍以外にも、このスキルツリーにはハルバード(斧槍)も含まれています。現時点では、貫通と斬撃の二種類のダメージを同時に与えますが、将来的にはこのメカニックを拡張することになるでしょう。
 他の武器スキルツリーがダメージや機動力を与えることに焦点を当てているのに対して、槍は「コントロール」という一言で説明するのが一番です。槍の主要なメカニックの一つは、「固定」化です。槍の攻撃スキルの間合いは二タイルなので、固定化することで相手を比較的安全な距離に保ち、相手が近づこうとするときに正確な攻撃で相手を弱体化させることができます。

gif動画リンク
(gif動画を貼れなかったのでリンク先で確認してみてください)

アクティブアビリティ
Nail Down:足への一撃。敵が隣接している場合、追加ダメージを与え、ノックバックのチャンスもある。敵が1タイル離れている場合、追加の部位ダメージを与え固定化のチャンスもある。
・Impaling Lunge:部位ダメージ、アーマー貫通、出血チャンスを追加して二枚のタイルにヒットする。対象が固定化されている場合、これらのボーナスは二倍になる。
・Maneuver: 隣接するタイルに移動し、エリア内の敵1体につき、槍スキルの発動中のクールダウンを1減少させる。その後、被ダメージを減少させ、ブロック率とクリティカル率を増加させる効果を付与する。この効果はクールダウンを減少させるごとにその威力に追加で加算される。
・Pikeman’s Stance:スタンス(構え)をベースにしたスキルで、ノックバック、固定化、出血の確率を徐々に上昇させると同時に追加ダメージを付与する。「構え」メカニクスが変更されたことは特筆に値する - 詳細は6月2日のパッチノートに記載されている。
・Determination:次のターン、隣接するタイルを踏んだ敵に出血チャンスを追加して行動消費なしの攻撃を加える。

パッシブアビリティ
Stay Back!:敵が隣接するタイルを踏んだ時、1ターンの間、貫通抵抗のペナルティを受ける。このパッシブはまた、通常攻撃時にImpaling Lungeを発動させるチャンスを与える。
・Precise Hits:攻撃に追加の固定化チャンスを与える。固定化したターゲットに対する攻撃は精度、部位ダメージ、出血チャンスのボーナスを得る。
・One at a Time!:隣接する敵一体ごとに追加ダメージとブロック力を付与する。
・No Retreat:同じタイルに居続けると、ブロックとクリティカルチャンスにボーナスが積み重なり、クールダウンの持続時間を減らすことができる。別のタイルに移動するとボーナスがリセットされる。
・Wounding Spearhead:槍のクリティカルがターゲットの現在の体力に応じて追加ダメージを与える。体力が高いほどダメージが高くなる。

二刀流

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 Bolt Throwerアップデートで追加されたもう一つの新しいスキルツリーは、二刀流のプレイスタイルを完全に開拓することを意味しています。スキルツリーのメインメカニックは「手の効率」。これは、特定のスキルや状況によって一時的に増加し、他のものは減少するという、一種のリソースのような役割を果たします。これにより、高いダメージ出力を維持するためには能力を巧みにジャグリングする必要があるため、バーサーカーとしてのゲームプレイがより戦略的になります。

gif動画リンク

アクティブアビリティ
Flurry of Blows:手の効率を低下させた二回の二刀流攻撃を行う。
・Enough for Everyone:特殊効果で敵をマークする攻撃を実行する。この効果を受けるたびに手の効率が上昇する。
・Deflect: 強力な防御スキル。1ターンの間、自分のブロックチャンスを100%まで上昇させ、ブロック力を追加で付与するが、次の2ターンの間は代わりに手の効率を低下させる。
・Concentration:手の効率、精度を徐々に上げながら、ファンブル率を下げていく構え系スキル。
・Whirlwind:敵一体に攻撃を与え、その敵と入れ替わってから、攻撃を受けなかった敵が近くにいなくなるまで、隣接する別のターゲットにも同じ操作を行う。Whirlwindの攻撃はそれぞれ手の効率をわずかに低下させるので、この数値が十分に高い時に使うのがベスト。

パッシブアビリティ
Berserk Tradition:防御を付与しない各アーマースロット(ベルト、宝飾品、マントを除く)に対して、手の効率、回避、クリティカル率、およびクリティカル効率のボーナスを付与する。
・Dying Fervor:体力が50%以下の時、手の効率を大幅にアップさせる。
・More Blood!:このパッシブはターゲットを殺すことに成功した場合、即座に "Flurry of Blows" のクールダウンを補充し、同時に数ターンの間手の効率を上げる。
・Unstoppable:"Enough for Everyone" で影響を受けた敵が死亡した場合、近くにいるランダムなターゲットにこの効果を付与する。
・Dual Wielding Training:スキルを使用すると次のターンの間、手の効率にボーナスが付与される。装備している武器が同じ種類の場合はボーナスが2倍になる。さらに、武器スキル使用時に非利き手側の攻撃を行うようになる。

新キャラクター

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 五人目のプレイアブルキャラクターとして、遠く離れたスカディアからやってきた「ヴェルミル」を追加しました。

 スカディアでは、罪を犯した者は血で償わなければならない。弟がドラジャンに殺された事を知ったヴェルミルは躊躇いなく商人としての生活を捨て、自ら正義を為すためにその身を捧げた。

 数年前からヴェルミルは犯人を追っていた。犯人は最初はスカディアに隠れていたが、その後異国の地に逃亡した。やがて二人はアルドールに辿り着いた。ドラジャンはボディーガードに囲まれ、ある街に身を潜めようとしたが、ヴェルミルは彼を追い詰めた。護衛は、避けられない事態を遅らせただけだった。報復は迅速かつ暴力的なものだった。

 血の争いが決着した後、ヴェルミルは自分の人生には目的がないことに気づいた。長い間考えた末、彼はアルドールに残り、賞金稼ぎになることを決意した。

 ヴェルミルの固有特性 "To Each Their Own" は、ヴェルミルが攻撃を受けると精度ボーナスを得る一方で、攻撃者には次の数ターンの間、追加の被ダメージが適用されます。
 ヴェルミルの最初の得意スキルはメイス、槍、遠距離武器、運動技能、戦闘技能であり、初期の育成方針はかなり変化に富んでいます。

 今回はここまでです。残りの詳細な変更点はアップデート時のパッチノートに記載されます。
 また数日後にお会いしましょう!

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