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【翻訳】Stoneshard開発日記:クロスボウ&矢筒

※機械翻訳を修正したものです
原文はコチラ

こんにちは!

 今日の開発日記では、長距離戦闘をより変化に富んだものにするための複数の新機能についてお話しします。
 まずは主な追加機能であるクロスボウから始めましょう。既にお気づきかもしれませんが、既存の敵にはクロスボウが装備されていますが、それらはプレイヤーキャラクターが使用することはできず、基本的には弓と同じように機能しています。この状況は、6月2~3日にリリースされるアップデート「Bolt Thrower」で変化します。

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 クロスボウは現在では別種の武器となっています。現実と同じように、これらは弓よりもはるかに簡単に習得することができる代わりに、精度に致命的ではない程度にペナルティを持っています。また、より高いアーマーダメージとアーマー貫通を持ちますが、射撃速度が犠牲になっています。弓と同様に、クロスボウも長距離武器のスキルツリーを使用しますが、この点は変更されません。

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 また、弓とクロスボウのメカニクスにも一定の変更を加えました。これらの武器タイプは、両手を使って持ち、片手には矢または矢筒を装備することができるようになります。他の武器は装備できません。矢筒は、矢の2~4スタックを収めることが可能で、弾薬管理を容易にすることを意図しています。

 さらに、これらはコンテキストメニューを介して異なる矢やボルト(クロスボウ用の矢)の種類の間で交換することができます。余談ですが、クロスボウのボルトは矢よりも占めるスロットが一つ小さいため、クロスボウ用の矢筒を使用することになります。

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 そして最後に、矢の種類です。葉っぱ型、ブロードヘッド、ボドキンという三種類の矢とボルトが登場します。

・葉っぱの形をした矢がデフォルトの弾薬タイプです。特別な補正はなく、
 標準的なダメージと射程距離を持ちます。
・ブロードヘッドアローは歴史的には主に狩猟に使用されてきました。
 ブロードヘッドの矢は重くて幅が広いため、敵の健康状態や体の部位に
 ダメージを与えることができます。その代償として、アーマー貫通に
 弱点を持ちます。精度と射程距離も良くありません。
・ボドキンの矢はかなり軽く、長い射程距離を持ちます。アーマーを貫通
 するのも得意で、精度も良いですが、他の矢に比べて非装甲の部位に
 対しては効果が落ちます。

 また、将来的には矢頭の種類を増やしてボルトや矢の種類を増やしていく予定です。しかし、「ファンタジースタイル」の爆発矢、氷矢、魔法矢は、ゲームの設定に馴染まないため、計画されていません。錬金術の導入に伴い毒矢のオプションも用意される予定ですが、その話をするのはまだ早いですね。

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今日はここまでです。また次回お会いしましょう!

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