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【翻訳】Stoneshard開発日記: 大斧

 みなさんこんにちは!
 今回の開発日記では装備品アップデート第二弾に含まれている二つ目の新アビリティツリー、大斧についてお知らせします!

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 いつものように、まずは概観から始めましょう。このアビリティツリーは五つのアクティブスキルと五つのパッシブスキルから構成されており、片手用の斧と同じ特徴、つまりダメージ、出血、そして負傷を主眼としています。

アクティブアビリティ

袈裟斬り - アビリティツリーの最初のスキルです。武器ダメージとアーマーダメージにボーナスのある攻撃を行います。ヒットすると三箇所の部位に効果を発揮します。
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断ち斬りは軽傷もしくは中程度の負傷を負ったランダムな部位(対象が負傷していない場合はランダムな部位)に、大きな部位ダメージと高いクリティカル率を持つ攻撃を行います。この攻撃でけがの程度を悪化させたり新たな怪我を負わせた場合は出血を引き起こし、対象は最大体力の9%を失います。
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血の王朝は、対象の負傷の数と、失った体力20%ごとに1ターンずつ、対象に発動中のクールダウンを引きのばします。また、負傷した部位それぞれに出血を引き起こす可能性があり、発生させた負傷につき最大活力の5%を回復します。
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ランページ - 他の武器にもある構えスキルです。クリティカル倍率、出血確率、部位ダメージに蓄積可能なボーナスを付与し、クールダウンを減少させます。他の両手持ち武器の構えスキルと同様に、三回の攻撃に一度だけ特殊な効果が付与されます。大斧の場合は対象の最大体力の15%に等しい追加ダメージを与えます(ダメージにはキャラクターのレベルに紐づいた閾値が存在します。)
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場所を開けろは対象の負傷の程度に応じた追加ダメージを備えた攻撃を隣接する三タイルに対して行います。この攻撃によって一人でも殺害した場合には、同じエリアに対して二度目の攻撃を行います(ただし再び発動することはありません。)
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パッシブアビリティ

これで終わりだ! - 体力が50%以上残っている対象に対する攻撃に部位ダメージのボーナスを得ます。また、体力が50%未満の対象に対する攻撃に武器ダメージのボーナスを得ます。

盾破り - 大斧の攻撃によって対象のブロック率とブロック力を5ターンにわたって低下させます。この効果は蓄積します。

傷害致死 - 負傷させたり出血させると武器ダメージおよびクリティカル率へのボーナスを4ターンにわたって得ます。

会心の一撃 - 「ランページ」の効果中にクリティカルが発生すると、効果の蓄積数を1増やし、対象の被ダメージを増加させます。

処刑の獲物 - 「ランページ」を発動させると二タイル以内の敵の数に応じてクリティカル率にボーナスを得ます。

 そして最後に、追加される大斧のいくつかをご紹介します。

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 今回はこれで以上です。次回をお楽しみに!

※スキル名の翻訳は暫定版です。正式版の配信時と異なる可能性があります。

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