24/3/20- 知るの楽しい

3月20日
8:30起き。朝食後、晴れているうちに買い物へ。日光浴びる。春分の日気持ちの良い空気。
帰宅。窓を開けて掃除機。一度掃除機を持つと持ったからにはと気合い入れてしまう。

一見気持ちの良い朝だが、嫌いな人のことばかり考えてストレス。求人探しちゃった。考えてみれば何人も嫌いな人がいるのすごい。

デカフェと、ビアードパパのフォンダンショコラ。iPhoneのマップ航空写真みて時間を費やす。

14:30〜16:30昼寝。

喫茶の大学卒業生たちの送別会。自分で店をやりたい志望者が多かった。なんかみんな、本当に珈琲が好きで、好きだから働いてるんだなってのがすごい。自分の思うことに忠実で素晴らしい。今やりたいと思うもの選ぶって一番だと今の私は思う。カメラやフィルムの話をしている2人がいたから割って入った。Qさんが、「私の写真見てください」と言ってインスタ見せてくれたの嬉しかった。フォローしていいですか?つってフォローしたら、Rさんも、僕もフォローしていいですか?と聞いてくれたのが嬉しかった。みんなどんな音楽、本、ことに興味があるのか知りたい。でもみんなの知らんかったプロフまず知れて嬉しかった。




3月21日
睡眠時間1時間だよ、何を考えていたでもなくただ眠れなかっただけ。
支度をしていたら、今入ったみたいに賭博・解雇のニュース。大問題なのに、なんか私はもう笑ってしまう。

昨日の楽しい送別会から明け、イライラしやすい修行へ行くのはなあ…しんどかったら休みたい、でも足を伸ばして良い空気吸いに行っちゃいたい、そんな構えでいたが意外と足は向いた。自動的に。到着するなり、Pさんは昨日、大物の件を無事に完成させられたらしい。晴れ晴れとしている。感謝された。よかった〜。

私の引き出しの上に大きな簿冊が二つ置いてあり何かと思ったらその中身は全てCDで、それにゆっくりでいいからデータを書き込んでくれとのことだ。一人自由に楽な内容がいきなり命じられ嬉しい。わーい!そのデータが出来上がるまで、印刷などをしてた。そうしたら、立っててもわかる地震が来てあちこちで緊急地震速報が同時に鳴った。

役所に行ってもらえる?と命じられる。大ボスが、建物入ってからの案内図を「ここから入ると右に椅子があってね」と手書きで説明してくれた。
役所に渡す書類をXさんから受け取る。私はこういう、臨時のお出かけが好きだ。今日修行に来てむしろ良かった〜。ルンルンして向かった。それにしても「老師がすみませんねえ」とか老師のミスで私がおつかいしに行くというシチュエーションがすごく漫画っぽくて燃えてしまう。

某区。道路が全面的にきれいに整備されてて、しっかりしてんな、金あるな、と思う。明治の居留地だった跡地は居留地通りという通り名がついてるぐらいだ。そこにある公立小学校まで西洋風の曲線がついた意匠凝らしまくり建築だった。

行きの道で気になっていた箇所をまじまじ確認。良いフォントの区立二中前歩道橋は、実際に中学校は現在なく、調べによると2002年まではあったらしい。またS駅6番出口からすぐ見えたバスケコートは川の跡を埋め立てたようだ。深くて広くて迫力があり、このいかにも川の跡を使いましたーって感じが良く、しかし広すぎて全貌をスマホに収めようにも収められなかった。また区役所も立派で、そこまでの道も素晴らしいのだ。T駅へ歩くと珍しく路面店のデニーズがあり、確かこんなタイプはもう一つ近くのエリアにもあった。向かいには銅板建築の小さな建物が残っており、やはり見応えのある街だ…




3月22日
今日の方がまともに寝たはずなのに疲れが溜まってる、眠い。二度寝を起こすアラームの画面が、スマホじゃない機械に見えてしまうぐらいだった。
一昨日から痛めてる腰が今日も痛い。右足の先までもが伸びきらないパツパツした感じがする。これで一日中修行はきついなあ。整体予約した。

まだ空が明るい夕方の施術もいいもんだなあ。気持ちよかった。頭のマッサージよかった。私、体としては疲労しててストレスフルだったっぽい。いざストレスがあったか聞かれると、そうでもないかなと思うんだけど考えたらお腹痛かったとき繁忙期真っ只中だったしそういうことだったのだ。体に出てるのが正解だと思う。

最近あんみつフィールだなあ。ついに船橋屋であんみつ買った。

メモ:
・「お茶はいいよ!ミルクあったらくれる?」魔女宅
・インティマシーコーディネーターの存在を、鈴木みのりさんのインタビュー回答から知る。映画ドラマなどの作品における性的描写で、俳優たちが精神的にも身体的にも安心して取り組むために必要な専門の役割。性的描写ってどういうシーンなのか、役者側に具体的に知らされないケースがあり、アメリカで始まった。この専門家を挟むことによって俳優たちは、不安を少しでも減らして演技に集中できる。絶対普及した方がいい。日本にはまだ2人しかいない。資格取得は英語がわかるのが前提だから、この2人のうち浅田さんという方は今後日本でも資格やトレーニングを受けられるよう準備しているとのこと。

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