労働者の主張

5月31日

コロ療養で休んだ分と、祝日があったから次の給料日の収入が少ない。遊びどころではない、とゲンナリした気持ちになり、いろんなリスケの話を進める前に考えが止まってしまう。「落ち着いたら」「ちょっと待って」の札を使う。

社長面談。次年度からの昇給に関わるやつで、事前にいろんな項目を自己評価で採点したり、上司が採点している。上司の採点結果はこの社長面談で初めて確認することになる。

社長に「確認してなにかあれば言ってください」と言われ評価をみるが、表の見方に慣れていないし、これを書いたのも一週間以上前だから自分がなにを頑張ったか細かいこと忘れた。

しかし、自分が思ったほど給与が上がっていなくて、内心(えぇ〜!?)となった。なにかあがきたかった。以前、ほかの人から「お金の話はちゃんと言った方がいい」と聞いたように。自分がやってきたことをプレゼンしたが、それ以上給与が上がるほどの決定打は打てなかった。。

でも社長に自分で自分の評価を、これをしましたあれをしましたと主張できることがあった。それはのちの後悔のなさに繋がるだろう。

昇給のためあがくだけ足掻いたのち、ほかに何かありますかと聞かれ、社長が開発したシステムの使いづらさを話した。これは、給与への不満からではなく、ずっと使いづらいと思っていたから「この機会に…」と思って伝えたのだが、タイミング的に文句みたいになった。「今すぐ変えるのは難しい」と言われた。ふうー、これ、めちゃくちゃ言いづらかったんだからな!

最後に、「では今後もよろしくお願いします。では、今回のナントカです」と言って給与明細のような紙を差し出され、なぜいま給与なのだろうと思いながら流れで挨拶のように礼を言って受け取った。それが、いつもの給与ではなく「賞与」であることに気づいたのはあとのことで、うわー粘るだけ粘って文句まで言って最後に賞与はあっさり受け取るなんて態度をとってしまった〜!と後悔した。けど賞与ははちゃめちゃ助かる。


ラジオ深夜便で世界の天気予報報じてるの良いなあ。25時前。

NACファイブに棚木さん出演!ラジオで話している…自分も再来週これに出るのか。うまく喋れるか心配になってきた。棚木さんは、「はいそうですね」とばかり答えてて良かった。

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